さて
ついに今日は移動しますよ～
初めての国際電車
緊張と不安のあまり6時半に起きました
外は雨
天気予報は当たって、昨日寝るときヒョウ？かなり大粒の雨でした
出発するころには小雨だったけどバックパックにレインカバーをセットして出発
メトロとかトラム乗ればもっと早いんだけど、まあ時間もあるので歩きました
リュックだけでよかった
→ブダペストに2泊したあと、ウィーンに戻ってくるのでそのとき宿泊予約してる4つ星ホテルに大きな荷物預けてます！
GoogleMAP見ながら駅の近くまできたけど、最後にわからなくなって、聞きました
怖そうな人だったけど、遅れちゃうと思って
優しく教えてくれた
人は見かけによりませんね
ここで、自分の車両のホーム？を確認するようです
9:42発の電車なのに、こんなにギリギリ
慌てて中に入ると遅延していたようで、安心しました
ピンクで囲ったところが、車両番号
赤で囲ったところが、座席位置です
座席指定券を取るとPDFで2枚でてきますので、必ず2枚持って乗りましょう
車内で車掌さんによる点検があります！
新幹線と同じですね
(これは帰りのチケットですが、内容は同じです)
電車代：38.8ユーロ
座席指定代：3ユーロ
ネットの情報を頼りにきてみましたが、いまいち全然わかんなくてすごい不安でした
とりあえずBホームらしいです。
ブダペストまで2時間半くらいだから着くのはお昼すぎだし、お腹すいちゃうもんね
クロワッサンを持ってホームに行きましたあ
すでに並んでる
大きな荷物持ってる人たち大変そう
24の車両
ここです
乗り込むときにも、隙間空いてるし、段差もあるし手荷物なくてよかった
次は席を探すのですが、、、
次は席を探すのですが、、、
日本のように席順が番号順ではないんです
85の窓側の隣が、87の通路側
うそでしょ
しかも150とか3桁もあるので、気をつけて
時々4人BOXにしてたところがそのままになってたりするけど、ほとんどは進行方向にむかっての2人席です
荷物は荷物コーナーにスーツケースを置くか、上の棚に上げます
車内画面で、自分の駅までの到着時間とかわかりますよ～
(これ着く直前のやつかな？)
オーストリアからハンガリーに入ってもパスポートも必要ないし、国境の目印とかもなくて寂しい～
到着です
11カ国目、ハンガリーのブダペスト
ブダペスト東駅では、駅の正面出口は新しくなったようでここだけ綺麗な壁。
駅のホームと外の境目が特になくて。
TAXIの運転手さんがいきなりホームに来たんですよ。
タクシーだぜ！って感じで叫びながら…
かなり驚きというか…カルチャーショックというか…
逃げるように横道から外に出たら、駅の壁が時々剥がれてたりというかなりのボロボロ。。
正面から見るだけのほうがいいです。。
曇ってたせいかな、、、
怖い、、、
さっきまでのウィーン。
普通すぎてつまらないと思ってたけどすでに帰ろうかなって思いました
でもまずはゲストハウスにむかってみます
ブダペストではメトロを出たところで切符にしてもらう必要がある刻印忘れの観光客からの罰金を狙った警察？が多いって読んだので、歩きます
あ、現金がないことに気づいて
ハンガリー通貨なんて持ってるわけないし
ただでさえ怖い街の駅以外の普通の道のATMでキャッシングしました
道にほとんど人がいないから怖いことは何もないんだけど(笑)なぜか怖くて！
慌ててキャッシングしたらレシート？取り忘れたので急いで戻ったらまだありました！！
人が誰もいないし、１分以内だったからかな？
怖かったので写真はほぼ撮らず、まっすぐゲストハウスに行きました
