一日・・・24時間。
それは当たり前のことです。
だが、早い。
一日、二日・・・一週間。
それはあっという間。
知人に聞いた話によると、人間の身体の中には体内時計と言う物があって、それは子供の頃と大人になってからでは体内時計の針の速度が全然違ってくるそうです。
子供の頃の体内時計は早く・・・十分に一日を満喫できると。
大人に成ってからの体内時計は遅く・・・24時間が12時間に思えたり、時間が圧縮されて一日があっという間に思える。
なぜ大人になると体内時計が遅くなるのかは、忘れましたが・・・
また違う知人に寄れば、こんな見方もあるそうです。
例えば大阪から東京まで旅行に行く時、行きは長く感じ、帰りは短く感じる。
あなたはこんな経験ありませんか??
それは景色の問題だと言うのですよ。
行きは初めて見る景色に見とれて長く感じ、帰りは行きに見ている景色だからそれほど気にも掛けず短く感じる。
という事を人生に応用してみるとなんとなく納得できました。
なので、長く生きている方は、経験も豊富で初めて体験することも限られてきますので、時間は東京からの帰り道動揺、短く感じてしまうものなのでしょう。
どうでしょうか?
多分聞いたことがある方も多いと思いますが・・・。