実は2年ほど前に、私乳がんのステージ0と診断されました今は経過観察中です
最近その時の日記を見つけたので、少し記憶をさかのぼって、ブログに書きたいと思います
前回の記事、乳がんステージ0と診断されました①検査編(触診、マンモグラフィー、エコー検査、細胞診)はこちらから
今回は検査編(針生検)
針生検の日は、午前中はお仕事をして、午後お休みをもらって病院へ。
その日は一応手術になるので、当日はお風呂に入れませんと言われていたので、一旦家に帰って急いでシャワーだけ浴びました
だってその時期7月下旬暑いのにシャワーなしとか耐えられない
そしていざ病院へ
いやぁ、痛かったー
これからもし針生検やる人がいたらごめんなさい。私個人の意見なので…私はすごく怖かったし、痛かったー
(でも、痛くなかったって人もいるので話半分で聞いてね)
まず麻酔して、ボールペンの芯の太さの針を入れるため、メスでほんの少し切り込みを入れられました。
その後、検査のための針を入れてがしゃんって大きな音が…(ホッチキスの音をイメージしてもらえると分かりやすいかと…)
1回目のがしゃんは痛くなかったのですが、計3回がしゃんとやられて、そのうちの2回目に激痛が走りました
それから、途中、部分麻酔が効きながら血が垂れてるのが伝わってきました
止血する時に強く押されるのも痛かった
帰りも歩くだけで振動でジンジンするし、何もしてなくてもじわじわ痛みがあるし…痛いし怖かったー
頑張ったこの検査結果ですが…
針生検の結果は1週間後に良性と出ましたが、一応、大きな病院でMRIとかで精密検査してもらった方がいいと思いますと言われました。
なんだか、ガンかも!ガンじゃない!ガンかも!でも違う!の繰り返しでこの辺でうんざりしてました。。。
一応、先生が紹介状書いてくれると言うので、他の大きな病院に行くことにしました。
いくつか候補出してくれて、家から比較的近いところにしようかと思いましたが、駅からバスで20分とかいう距離らしいので諦めて、先生の先輩がいるという、大船中央病院に行くことにしました
次回は大船中央病院への通院について記載します