こんにちは、ぐりむらです。
何でもない日々のブログ、はじまりはじまり。

久しぶりの更新になってしまいました。
お盆休みだというのに、日経は強いですね。
更新が滞っている間に、TOKAI HDより株主優待の500mlのお水1ダースが届きました。非常用に備蓄しますキラキラ

今日は家族の病気や不妊治療の話を含みますので、苦手な方は読まないでくださいニコ

先月半ばから、今まで見ないようにしていた(いつかは直面すると分かっていた)問題が顕在化しました。

UMAくん


UMAくん


UMAくん



UMAくん


その問題とは、実母の余命宣告です。

母は約15年前、当時47歳頃に乳がんで片方の乳房を摘出しています。私と弟が高校生で妹はまだ中学生でした。

幸い経過が良く、手術から10年が経過し、癌から逃げ切ったかと安心していたのですが…数年前に再発転移が見つかりました。病と闘いながらも騙し騙し暮らせていたけれど、先日脳への転移が見つかって余命1年無いくらいと宣告されたのです。

コロナ禍によって、帰省を自粛していたので今年はまだ一度も母に会えていません。(妹の協力でオンラインお見舞いはしたけれど)
お正月はまだ元気だったから、帰省すれば良かった…なんて、後悔しても遅いですね宇宙人くん
意識がはっきりしているうちに、なるべくたくさん会いに行きます。

UMAくんUMAくん

そして、不妊治療を体外受精にステップアップしました。記事にしたことが無かったですが、私達夫婦は結婚2年目の今年から不妊治療のクリニックに通っています。

バツイチの夫が前妻との6年の結婚生活で子どもを授からなかったこともあり、男性不妊疑惑があったのです。精密検査をすると夫の精子無力症が見つかり、人工授精は3回で諦めました。

私には不妊に繋がる問題がなかったので、体外受精のためにちょうど昨日採卵してきました。あとは無事に受精卵を育てることができれば…もしかしたら、母に初孫を見せてあげられるかも知れない。


不妊治療に関してはそれぞれご意見あるかと思いますが、可能性があってお金さえ払えばチャレンジできるなら、私にとって躊躇う理由はありません。

結婚するのも苦労したし、妊娠するのも苦労するなんて、人生うまくいかないなーと思いますが、それだけ自分の意志で築き上げている実感があります。
婚活頑張ったからこそ、今、不妊治療の選択ができるのですから!

カテゴリ違いなので、次に妊活記事を書くときは妊娠報告にします。そっと見守っていただけると嬉しいですニコニコ

熱中症にお気をつけて、よいお盆休みをお過ごしくださいね。