ミニマリストに学ぶモノのついての考え方と持ち方。

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〜☆ぴかぴかリラックス☆〜

整理収納アドバイザー

まつむら さおりです。

整理収納フェスティバル

の講演を3つ聴きました。

 3つ共切り口が違う内容で

全て為になりました。

その中で

ミニマリストの 佐々木典士氏 の

講演はとても心に響きました。

ミニマリストとは、

必要最小限のモノだけで暮らす人。

自分にとって必要なモノだけを持つことで

かえって豊かに生きられるという考え方で

大量生産、大量消費の現代において

新しく生まれたライフスタイル。

とあります。

言葉としては、

２年くらい前辺りから聞いていて

聞き慣れていました。

私自身も

整理収納アドバイザーを目指した

一昨年から今も断捨離をして

自分にとって必要なモノだけで

快適に暮らせたら 理想的だなと

感じていました。

しかし、

完全なミニマリストには

私はなり切れないし

そこまでしなくても…。

と、少し否定的な考え方でした。

しかし、

佐々木典士氏の講演を聴き

今まで自分がいかに簡単にモノを買い

モノに執着し使わないのに、着ないのに

履かないのに、持ち続けることが

そのモノに対して大切に扱って

いるのだと勘違いしていたのだと

わかりました。

そして

捨てることと  忘れることは  ＝ではない。

捨てたからこそ

わすれないモノがある。

捨てたから  忘れない。

と言う。佐々木典士氏さんの

本に書いてある章についての

言葉が胸にさらに残り

ミニマリストと言う考え方が

いかにモノに対し真摯的なのかと

知りました。

ミニマリストとして

モノを安易に買ったり持たない暮らしは

オススメですが、

この本は、購入して欲しいと言う

ハウスキーピング協会  澤先生の

言葉にも突き動かされました。

断捨離がさらに進み

自分にとって最小限の大好きなモノに

囲まれ、豊かに暮らせるが目指せ

そうです。

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