τになるまで待って
70点。胡散臭い洋館。終幕は呆気なく。森に建つ洋館は“超能力者”神居静哉の別荘で《伽羅離館(がらりかん)》と呼ばれていた。この屋敷に探偵・赤柳初朗(あかやなぎはつろう)、山吹、加部谷ら7人が訪れる。突然轟く雷鳴、そして雨。豪華な晩餐のあと、密室で館の主が殺された。死ぬ直前に聴いていたラジオドラマは、「τ(タウ)になるまで待って」。(Amaz○nより)S&MシリーズやVシリーズのようなコミカルな感じは最早無いですね。加部谷が唯一コミカル担当かな。犀川の態度からも分かるように、「やっつけ仕事」な一作。呆気ない幕切れ。気になるのは、見え隠れする例の組織と、その背後にいる彼女の存在…関係してくるのかなあ。