75点。神様、よく分かりませんでした。
遺書ともとれる手紙を残して老博士、八田洋久が失踪した。
一年後、洋久と親しかった人びとが八田家に集まり、失踪の手がかりを探して実験室に
入ると、コンピュータに「Ψの悲劇」と題された小説、ノートに〈真賀田博士への返答〉との
メモが。その夜、八田家に悲劇が訪れた。
(Amaz〇nより)
墓標に刻まれるべき言葉。彼にとっての"神様"への回答。
巷の噂通り、これはあの人の物語なのかなあ。
それを彷彿とさせる要素が散りばめられているけど・・・
だとしたら、殺人になってしまうことがちょっと思うことがあるけど。
それとも、統合されていた人格が同期と共に分離し始めた?