80点。ディズニー映画って結構面白いんだなあ。

 

誘われる形で見に行ったので、何の期待も抱いていませんでした。
ディズニー映画は守備範囲じゃなかったし。
んで、結構面白かったんですよ。

 

 

グリム童話は原作が残酷なものが多いですよね。「ラプンツェル」も同様なんです。
(詳細はウィキペディア参照。)
この辺の描写はどうなってるのか?
と思って見たら、ちゃんとディズニー仕様にリメイクされていました。

 

 

本作のストーリーですが、ちゃっかり王子になってるフリンとか、ツッコミどころは満載です。
でもまあ、多めに見てあげます。ラプンツェルの吹き替えが中川翔子だし。
しょこたん、声優上手かったと思います。アルトなしょこたん。
作中で歌のシーンが幾つかあるんですが、しょこたん歌上手いな…とか思ってたら、歌は別の人でした。
違和感が全然なかった!!

 

 

もっと「童話の女の子」な感じかと思ってましたが、「現代の女の子」が描かれてました。
一見の価値アリな映画です。