強みは武器になる | ドギー先生の(男性幼稚園教諭)の子育て相談室

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感謝と恩返しのソーシャルコントリビュータ

パーソナルシードマスターコーチの

Dせんせい(男性元幼稚園教諭)です。

今日もご覧いただき感謝いたします。

 

今日は、

強みは武器になる

について書きたいと思います。



大人はつい、子どもに対して

良かれと思って

指摘や注意をしてしまいますね。



こうすれば良いのに!

何でできないの!

ああ!そうじゃない!



ご経験がおありだと思います。





できていないことに

フォーカスしてしまう…。



しかし、そう指摘や注意された

子どもたちは

意欲的になるどころか

主体性を失い、

やる気を損ねてしまいますね。





大人側の思いと

子ども側の思いが

すれ違ってしまっています。



指摘や注意ばかりでは、

子どもの良いところを引き延ばす

力にはなり得ないことを

示していると思われます。



ではどうするのか?



答えは強みにフォーカスすることです。

強みはとは

「好きなこと」

「得意なこと」

と言い換える事ができると思われます。



電車が好きな子であれば、

急がねばならない場合には…

「間も無く2番乗り場から電車か発車します!」

と言えば、夢中になって

楽しみながら取り組むことはできます。



ヒーローごっこが好きな子は、

「ヒーロー!誰か手伝って!」

と言えば急いで駆けつけて

手伝いを進んでしてくれます。




強みは武器になります。

強みを活かせば、さらなるステップアップが望めます。



指摘や注意、叱責することは、

まだその子の力に備わっていないこと。



「好きなこと」「時なこと」は

その子にもう十分にある力である。



今、そこにある子どもの力は

大きな強みになります。



今ある、今備え持っている力を

注視し、しっかり見つめてあげることで

子どもの伸び代は見えてきます。



まだ、これから伸びて欲しい点も大事ですが

今伸びている力を更に引き出せる

支援こそ、これから求められることであると

思います。




 

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