勇気づける | ドギー先生の(男性幼稚園教諭)の子育て相談室

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あなたとあなたの子どもの未来をより明るく、豊かにするためのパートナーシップをサポートを目指すブログです。

パーソナルシード(生年心理統計学)でコミュニケーションの質を高め、あなたの力になります。

 

こんばんは😄


感謝と恩返しのソーシャルコントリビュータ

パーソナルシードマスターコーチの

Dせんせい(男性元幼稚園教諭)です。

今日もご覧いただき感謝いたします。

 


今日は

勇気づけること

について書きたいと思います。



10年前保育士試験を受けるために

私は勉強をしていました。




そこである言葉に出会いました。

エンパワーメント



力を引き出す

自信を与える

という意味があります。



この言葉を知った時

大きな衝撃がありました。



なぜなら、相手(その対象)が第一で

相手の力を最大限に引き出す

サポートをする。



自信を持てるように力づける。





人との関わりがある

そこには教育が生まれます。



しかし、いつのまにか

そのやりとりの中で

主従関係が生まれ、

褒める、叱る

命令、指示…

上下関係から生まれる関わりも

増えていきます。



指導者が「主」になり、

子どもや対象者を従わせる関係性が

生まれてしまうことも

あると思います。





そんな中、エンパワーメントは

子ども(対象者)が主であり

それを支えて力づける…

同等の立場で関わりを持つ。



子どもがやりたくなるように…

子どもが選びたくなるように…

子どもが楽しくなるように…。



関わる者が

その相手主体で考えると

工夫や考え方の幅が広がっていきます。



アドラー博士も勇気づける子育てを

推奨しています。



褒める子育ても叱る子育ても

支配の関係であるといいます。



大切なことは…

子どもを認め、支えて

環境を整えることで

勇気づけられ力が増します。



植物の種は

どんなに突いても

刺激を与えても…。



種自身が芽を出そうとしない限り

決して芽は出ませんよね。



種が芽を出せるように

土を耕し、水をやり、

肥料をまき、雑草を抜く…。

種が成長しやすいようにする。

勇気づけることになるのです。



自分のしてきたことを反省する

機会に繋がったのを覚えています。



子どもの自らの力が発揮できるような

勇気づけができたら最高ですね☺️




 

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