こんばんは😄Dせんせい(男性幼稚園教諭)です。
いつもブログをご覧いただい感謝いたします。
さて、昨夜は大切なご報告を
させていただきました。
私は幼稚園20年勤務しましたが
この度3月31日をもって
退職することなりました。
理由は自身の人生プロジェクトを
始動させるためです。
プロジェクトの内容は
こちらから
多くの皆様にお声をかけていただき
感謝の限りです。
本当にありがとうございます。
さて今日は
「私の幸せの時間」
について書かせていただきます。
今日は友達がいてくれることは
本当に幸せと
感じたエピソードを
書きたいと思います。
今日もいつものように
子ども達の保育室に向かうとき
メッセージが届きました。
急ぎの案件かな、と思い開いてみると…。
大学時代の親友からでした。
ブログに書いたご報告に対する
メッセージでした。
文書を転載(一部変更)いたします。
(Wくん、すまん😓)
おめでとう㊗️
「成幸」とても良い言葉だと思う。
学生当時から変わらぬ
「奉仕奔走」のスタンスで、
それを今後はさらに高い領域での
実現にチャレンジする。
いち友人としてとても誇らしいです。
D、お前にお世話になった人は
数え切れないと思う。
自分もその1人です。
自分の目標に突き進んで欲しい。
もっともっと燃えろ🔥😄
大学4年間、同じ男子寮生活、
応援指導部応援団も一緒で
苦楽を共にし友達からの
メッセージ‥・。
その言葉から
様々な思いが溢れてきて…。
私は涙がながれました。
大泣きしてしまいました。
「おはよう!」と
保育室に入ってくる
子ども達がびっくりするくらい
泣いてしましました。
大事な友達って素晴らしい。
幸せだ。そう感じました。
子ども達にも話しました。
「先生の一番大事なともだちはね…」
「いっぱいケンカもしたけど…」
「いっぱい笑って、いっぱい泣いて…」
「たくさんバカやって…」
友達はいいよ!
友達は素晴らしい!
宝物です!と
子ども達に伝えました。
もらったメッセージを
子ども達にもわかるように
読み上げました。
そこで、また泣いてしまいました。
またもや子ども達に心配されました。
Wくん
応援してくれてありがとう。
感謝の限りです。
あなたに救われました。
それからしばらくして
W君からメッセージが
返ってきました。
20年勤めてきて、
天職とすら考えていた
フィールドから脱するのに
D、お前ほどの人間が何も考えずに
行動をおこすはずがない。
苦悩も葛藤も計り知れない
ものだったと思う。
それでも、周囲の協力と理解があって、
自分の信念にチャレンジできること、
とても素晴らしい!
組織を脱するということは、
責任と同等の裁量、
可能性があると考えます。
自分の可能性、夢にチャレンジする。
人をもっともっと喜ばせる。
D、お前なら必ず出来る。
友人としてそう信じている
そのメッセージを読んで
ひとり残った職員室で
また泣いてしまいました。
友達に、大切な友達に
想ってもらえることは幸せです。
信じてもらえることも幸せです。
理解してもらえることも幸せです。
本当にありがとう。
感謝に限りです。
決意を胸に
それを後押ししてくれる
友達がいてくれること
それに気付けた瞬間…。
それが私の幸せな時間でした。
私のプロジェクトを
応援してくださる方が
いらっしゃる限り
楽しいことを
人のために命をつかうことを
全うしていきたいと思います。