理想と現実って
よく言うけれど
そもそも
「理想」ってなんだろう?
と疑問に思ったので
お得意の
すぐ調べる課が発動
理想とは
考えられるうちで
最高の状態のこと
現実を作る上で
目標となるもの
by Wikipedia一部抜粋
続けて
表現が面白いと思ったのが
実現可能な
相対的な理想と
到達不可能な
理想にわけられる
後者は
神や最高善などと
呼ばれるらしいです。
このように
理想の定義が
ふたつあるんですね。
なんか
わかる気がします。
目標であれば
実現可能なイメージだし
現実的にはムリというものが
理想というイメージもある
別な表現をすると
実現可能な理想は
相対的であり
実現不可能な理想は
絶対的である
と言えるのかなと
思うのですが
現実は相対的であり
真実は絶対的なので
実現不可能な理想
というものは
現実の中にはなくて
実現可能な理想だけが
あることになります。
そして
ここからが本題で
わたしが思う
本当の理想は
現実の外にあって
究極の
理想的な生き方とは
実現不可能な理想を
可能にする生き方
人は誰でも
できることなら
理想を生きたいと思うもの
けれど
現実に留まったままでは
本当の理想を
生きることは不可能なので
現実から
理想に向かうのではなく
方向性を変えて
現実の外に出て
理想から出発することで
実現不可能な理想に
チャレンジすることが
できるのです。
これ
簡単じゃないから
めちゃくちゃ
やり甲斐がありますね!
まずは
現実の外に
出るところから
そこが鍵になりますよね
現実とはなんなのか
自分と自分の宇宙は
どのように創られた(創られる)のか
その仕組みを知らないことには
外にでようがありません。
問いを持って生きると
明確なコタエに辿りつけます。
問いを持たなければ
コタエには辿りつきません。
問いって超大切!!
みんなで哲学を生きましょう。
今日もありがとうございます。
笑子(えみこ)
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