こどもの問題は自分の問題、共に超えていく | 主義主張して愛される「1」の秘密

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「すべての問題が一掃されたすっきり晴れやかな心から、世界の75億人が燃え上がる夢やストーリーを発見する」
これまで、何が問題でそれができなかったのか。
現実と真実とは、何なのか。




最近6歳の娘が
「保育所に行くのがこわい」
と言うんです。


理由を聞くと

仲良しの友達の
言いなりになるのが嫌だと。


娘いわく
「リーダーの言うことは
絶対きかなくてはいけない」


リーダー?と思いましたが

娘の友達がリーダーの役割で
上下関係ができてるみたいなんです。



これ実は

わたし自身の友人関係でも
同じようなことがありました。


わたしの場合は
友達の言いなり(合わせる)
になるのが当たり前で

娘のように
「いいなりは嫌だ」
という感情はありませんでした。


というより
当時はその感情に
気づいていなかったんですね。



本当は嫌なんだけど
無意識に諦めて

当たり前に
我慢していたんです。


嫌だと自覚していないので

上下関係の友人関係は
相手が変わっても続きました。


このわたしの過去の経験が
こどもに受け継がれ

今現在こどもの経験として
現れたワケですが


これは
こどもだけが
超える問題ではなく

わたしも共に
超えていく問題なのです。


もっと言えば
「人類が超えていく問題」なのです。



そもそも
何が問題なのか



そこが明確にならない限り
繰り返し繰り返し

受け継がれていくんですね。


人類歴史の中で
一度も解決したことのない
根っこにある原因がなんなのか。


原因を明確にすること

そこからはじめていくと

すべての問題と思えることが
スッキリと一掃されていくのですひらめき電球





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マインドームインストラクター東京
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今日も、ありがとうございますウインク


笑子(えみこ)