期待する、期待される | 主義主張して愛される「1」の秘密

主義主張して愛される「1」の秘密

「すべての問題が一掃されたすっきり晴れやかな心から、世界の75億人が燃え上がる夢やストーリーを発見する」
これまで、何が問題でそれができなかったのか。
現実と真実とは、何なのか。






期待というのは
本心を曇らせる



「期待されている」と思った瞬間



「期待されているからがんばる」

「期待に応えなければいけない」


そんな考えが先頭にきて



自分が本当は
どうしたいのか


その気持ちが
後ろの後ろの方に
追いやられてしまう



「期待されているから」
がんばるのではない


「期待に応える」必要もない


自分がどうしたいか


ただただ

それだけなんだけど
うっかりしてしまう





わたしたちが誰かに
「期待しよう」と思った瞬間



相手は

「期待されているからがんばる」

「期待に応えなければいけない」



そんな考えが先頭にきて


わたしは本当は
どうしたいのか


その気持ちを
後ろの後ろの方に
追いやってしまう




そもそも
「期待」は無い



「無い」ものを
自ら創り出して

それに振り回される 



例えば

期待通りに
できなかった自分は

ダメな人間だと自己否定したり


期待を裏切られたと怒ったり

期待していたのに
ダメなやつだと他者否定をしたり





「期待」が悪いのではない


「期待」が有ると
いろんな感情が生まれる


その感情に
振り回されるのではなく


その感情が生まれたのは
そこに「期待」が有ったからだと

ただ気づくだけでいい



自分は本当は
どうしたいのか


そこが
明確になるのが
一番大事なこと


「期待」することも
「期待」しないことも

自由に選べる


自分の観点、判断基準が
固定しない状態で


本心で生きるのが
人間の生き方


うっかりすると
後ろの後ろに隠れてしまう本心を
前に出すために


ひとつひとつ
自分の感情と向き合おう




今日もありがとうございます。

笑子(えみこ)