こんにちは花

ご訪問ありがとうございます。

 

出産レポ②

 

長女の出産を経て次女の出産はいかにあせる

 

 

 

 

またまた長くなりますが読んで

貰えると嬉しいです立ち上がる

 

 

私32歳。

前回同様16キロ増

一人目の産後スーッと痩せたので

二人目はこんなもんかと体重気にせずでした。

 

そして、臨月となり毎日お腹が苦しくて、

1歳半の長女の面倒を見ながらの毎日が大変で大変で

早く生まれろ~と思っていました。

 

予定日10日前

次女の出産の序章は、明け方でした。

 

5時ごろ目覚め、お腹がズキ!!

これは!!

トイレにいくとおしるしがあります。

 

一人目の出産で簡単に生まれないと悟っていた私は

余裕で陣痛を逃し、産院に行く準備をします。

 

夫も仕事を休めるということで一安心。

 

長女は保育園にお願いし、

保育士さんの熱い声援を受けながら

タクシーで夫と共に産院へ向かいます。

 

長女の時とは違う産院で大きな病院です。

通された個室で、分娩もできるようになっています。

朝8時ごろ到着し、午前中は余裕でした。

 

もう二人目の貫禄。

「私は出産の要領分かってますよ~」

周りの妊婦さんが何人目かの出産かも分からないくせに、

何か優越感すら感じちゃってましたね。

 

スタッフさんも

「さすが二人目のママさんね~」

なんて言ってくれちゃって。

調子に乗る私。

「早く生まれるように散歩でもしよう」

夫と院内を散歩して

新生児室を見て、「可愛い!」

なんて余裕ぶっこいてました。

 

 

お昼の時間となり、お昼もパクパク完食!

 

 

 

 

その後ついに

ズキ!!!

 

ズキズキズキ!!

 

「あの感覚キター!!

 

そうだったーー!!!

 

死ぬほど痛いんだった!!!

 

なんで忘れてた私?

 

馬鹿なの?

 

あの時、次は無痛にするって決めたよね。

 

何大丈夫なんて思っちゃったの??

 

ばかばか、私の馬鹿!!!

 

痛い痛いもう何をしても痛い。

 

辛い、つらい、つらい。

 

覚えてたのに、分かってたのに!!!」

 

ベッドの上で悶え苦しむ姿を見て、

夫も「あ~ぁ」またか。。。

結局こうなるのか

と思っている様子が分かります。

イラ!!

 

 

スタッフさんも

「さっきまで大丈夫だったのにね~」

と呆れている感じが伝わってきます。

 

 

いつもだったらちょっと恥ずかし、とか

思うんでしょうが。

 

 

それどころじゃない!!

 

もう何もかも、どうでもいいくらい痛い。

 

 

よく二人目の出産は早いといいますよね。

 

そうなんです。

前回より早く進んでいる気がします。

生まれるのも早い気がしてきています。

 

でもその分、

その早い分、

痛さも増しているんですよ。

 

一気に痛みがキター!!

って感じ。

 

実はそのタイミングで

別の分娩室で

生まれそうと苦しんでいた妊婦さんが5人いたそうです。

 

 

先生が、前回の出産から期間が一番短い私と決めて

分娩室へ登場

 

 

いきんでー!

と、そこからが早かった。

 

痛い痛い、死ぬほど痛い。

ガーっと降りてるよ。

もう股が裂けそうだよ、いたいよーー!!

 

 

そこで先生

「切ったらすぐ生まれるよ、どうする?」

 

私「切って、なんでもいいから早くして」

 

ジョキ!

 

会陰切開の痛みとか、感じる事も無いくらいの痛み。

 

前回、あれ以上ないと思っていた痛みを

凝縮して3倍くらい痛くした痛み。

 

 

でも3回目のいきみで

生まれた~!!

 

 

 

あ~~~~~

これね、

慣れるとか無いわ。

 

毎回新鮮な体験で、

死ぬほど痛いわ。

 

 

そう新たに悟った私でした。