最近「ChatGTP」の話題がメディアでもよく出てきますね。
はっきり言って、「興味がない」というのでは
もう済まされないのではないでしょうか。
AIに関しての情報をこれからも積極的にお伝えしていきますので
役に立てていただけたら嬉しいです。
機械音痴、ネット音痴、新しいものに実に弱い私が
「ChatGTP君」にはとっても興味を持っています。
本当にとっても役に立つんです。
なんでも教えてくれます。
ネットで検索しなくてもたいていのことには答えてくれます。
まさに、相棒になりつつあります。
最近、対話型の人口知能「ChatGTP」を開発したオープンAI社の幹部が
ニュース番組に出演されていましたね。
岸田総理とも面会して、日本政府と連携するということです。
なぜ日本を選んだのでしょう。
その一つは、ユーザーやビジネス、一般の人がみんな汎用的な人工知能に
好意的だからだそうです。
面白い話ですが、日本の文化の中で、
ドラえもんとかを見て育っているので
AIが友達やアシスタントのように感じるのだとか。
欧米では個人データの扱いで警戒感が高まっていますが、
欧米ほど気にしていないということでしょうか。
なんでもできるので、使い方には気を付けないといけないというのは
間違いなくありますが
オープンAI社は、マイナス面への対応を含めて
日本政府は各省庁を巻き込んで連携していくようです。
「ChatGTP君」は対話型で文章や、情報などで力を発揮していきますが、
ほかにも様々な用途に対応するAIがあります。
少し紹介しますね。
言語入力から画像を生成し、かつ様々な文脈に対応し
クリエイティブな画像を生成することができる「DALL-E2」
オンラインロゴ制作ツールによって
手軽にオリジナルでプロフェッショナルロゴを作成できる「Looka」
デザインからコンテンツ作成までのすべての作業を行い
Webサイトを自動的に作成。
専門的なWebデザインの知識がなくてもでき、
ありがたいことにリーズナブルな価格で提供されている「Durable」
業種によっては現実に役に立つAIがどんどん開発されています。
企業は、今までのやり方を根底から見直す時代が
すぐそこまで迫っているようです。
「興味がない」ではすまされなくなってきていると思いませんか。