MBAに挑戦する理由は前回書いた通り、迷子状態から抜け出し「じりつ」するため。

だけど、MBAだけでそれが達成できるわけではない。「じりつ」のために必要な成長は色々あって、
①日々の仕事による成長
②専門訓練による成長(MBAはここのカテゴリー)
③独習による成長(本読むとか)
この3つを絶え間なく続けていくことだ。

もちろん①が一番大事。個人的感覚では7:2:1くらいの割合。30代後半の重要な時期に①にちゃんと7割の時間をかけて、②、③に必要以上時間をかけないように、その時に効率的に学べるようにするための"enabler"がMBAというプロセスだと考えている。決して目的ではなく、手段の手段くらいの位置づけ。

上司は「安い生命保険」と例えていて面白い。とある学校のカウンセラーは「マネジメントの世界の普通免許みたいなもんだ」と。さて、僕はなんて例えようかな…。



そんなことを考えながら過ごす33歳最後の夜。
ここ数日、なぜ自分に銃口を向けてまでMBAにチャレンジするのか考えています。より洗練させるためにシックスシグマ的に検討。結論は、迷子から抜け出して真の意味で「じりつ」するため。具体的には①決断力を高め②自分自身を相対化し③学びの効率を上げることで「自立・自律・『自率』」を果たしたいから。


<Define>
What is the goal?→じりつ(自立・自律・「自率」)

What is the current status=the issue? →迷子。
・そこそこうまくいっているが「中の上」から抜け切っていない=回す人からシェイプする人に変われていない
・ゴールが霧がかっていて、実際遠いのだろうけど本当に遠いのかどうか分からないし、今どこにいるのかもよくわかっていない。
・もし分かったとしても、ゴールにたどり着くために必要な学びがよくわからない

What is the problem statement?
迷子から脱出し「じりつ」するためにはどうしたらよいのか?

<Measure>
How much bad 迷子 is?
・決断する指針が分からない。自分の真の価値観もよく分かっていない。決断の経験も少ない状態。
・自分自身や自分の環境を相対化できない。仕事上のアウトプットやチャレンジが世の中的にどういった位置付けのものなのか、つまりそれが本質的なのか?実際は些末な問題に過ぎないか?そのあたりのセンシティビティに乏しい。
・森→木の順を辿ってないので学びのプロセスに無駄が多い。漫然と勉強しているから覚えが悪いし役に立ちづらい。でも学びはしているので自分自身を正当化してしまうという弊害付き。

<Analyze>
Why current status?
・「決断」を意識的に考えたこと無かったし、経験もトレーニングも少ないから
・他者とのインタラクション不足でビジネス環境の全体図を把握できていないから
・勉強量、情報量が不足していて学びの全体図を把握できていないから

<Improve>
How to solve? What are the expectation?
MBAの経験によって、決断力を高める・自分の環境を相対化し・学びの効率をあげる 。そのことによって迷子から抜け出し「じりつ」を目指す。

<Control>
How to monitor?
がんばってMBAクリアしてみよう。そうしたら結果はわかる。このブログがモニタリングしているのだよ!

 

「学ぶなら早くしろ」

評価面談における上司の他愛のない一言。妙に引っかかって、気づいたら翌日には上司にMBAのことを質問していた。そうなると、もはや言霊。「挑戦するかどうか?」から「いつ、どこで、どういう方法で学ぶか?」の具体的検討に一足飛び。幸い家族は全面的に賛同してくれてるし、学費は…まあなんとかなる。

あとは「時間的制約の中で本当にやりきれるのか?」いや「その中でどうやりきるのか?」という問いが正しい。そして一番大事なのが「なぜ挑戦するのか?」。これをシャープに言語化しておく必要がある。




自分に銃口を突き付け
Status quoにチャレンジし
自分の期待値の
その向こうへ行こう