バタバタやっているとブログを更新する暇がなかなか取れません。第3タームが始まって、そして終わってしまいました。

 

Ops基礎は、またまたアメリカの学校らしく数学的モデリングです。いわゆるオペレーションズリサーチの基礎ということであって、オペレーションズマネジメントの方ではありません。それは上級科目に位置付けられているようです。こちらのオペレーションの応用ということではないと思いますが。

・意思決定モデルとツリー

・線形計画法(ふつう、整数、バイナリー)

・PMPの基本

・シミュレーション(モンテカルロ)

・回帰分析

内容が内容だけに数学的素養がある・無いで授業に対する理解や感じ方がバラバラなようです。個人的にビジネスパーソンとしてはこのくらいのモデリングや統計が可能なくらい頭は使っておかないといかんかなと思います。

 

Globalizationの方は、これまでの基礎科目の総まとめにあたるという触れ込みの割にはほとんど関連性なかったように思います。あえて言うならMktgは学んだことのグローバル版だったかなという程度。レポートに会計・財務・Mktg・組織行動の内容盛り込んだりすればそうなるけど、ケースの質問では全くそういう意図は無い。そしてFinalがmultiple choiceというのが妙。受験勉強っぽい感じでした。もちろんそこから学びはあるけど、せめてケーススタディやレポート書かせて自分のこととして内容を咀嚼しないと腹落ちはしないなーというのが正直な感想。(2つ目、3つ目のトピックはケースで書いたのでわりかし頭に残ってる)

・グローバル化とは?

・国際貿易 / 文化の力

・グローバル戦略

・グローバル組織デザイン / グローバルリーダーシップ / マーケットアセスメント

・エントリーモード / 輸出入実務

・グローバルマーケティング

・グローバルオペレーション / グローバルHR

 

上級科目が始まるまでの間に必要な予習もそうだけどこの半年で学んだことをしっかり復習して使えるようにすることが大切かなと思います。

 

更新がずいぶん止まっていました。2か月前の記憶を頼りに。

 

Fin基礎は、アメリカの学校らしく算数的な計算多め。金利の計算と時間的価値の算出をやって最終的にWACCを計算するところまで。WACCの意味合いやCAPM理論などは触れず、表層的にテクニックを学んだ感じ。財務分析レポートが一つ課題であったけどフィードバックがほとんどないので自分で意識的に時間的価値・株主価値と企業の財務状態をリンクさせることが大切。

・財務分析

・金銭の時間的価値

・金利の種類と財務諸表作成

・債権のバリュエーション

・株式のバリュエーション

・WACC

・リスクとリターン

 

Org基礎の方はコースのオーガナイズのされ方とレポート評価に個人的な不満あり。内容としてはオーソドックなHR周りを一通り学べる。講師が好きにアレンジしたり構成を散らすから自分なりにサマリー作らないと残らないと思う。

・組織のマネジャー

・組織におけるパワー

・組織デザイン

・コミュニケーション

・モチベーション

・職務態度

・グループ

評価はA-でうーんという感じ。点数の良い人のレポートを見ても、講師の採点の仕方に寄せることはできなかった。

 

さて、ここでもう一度過去の書き込みの呼び起こします。レポート書くことが増えてきましたが、内容を練ったあと下記を時間を取ってやらないと良い点数になってこないし、人に読ませるレポートにはならない。仕事のプレゼンも一緒。大事なことなので再掲。

 

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論理的整合性を持っているか?という問いに尽きます。

便利なアプローチとしては
・イシューは何か?
・縦構成として、秩序だっているか?(ロジックツリーになっているか?)
・横構成として、MECEになっているか?
・言葉の使い方がセクシーか?
・ロジックが人の心情に刺さるか?

を考えておけば十分だろうと思います。

 

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第2タームが始まりました。

 

Fin基礎は財務分析から始まりバリュエーションの基本を学ぶという感じでしょうか。グロービスのFin基礎よりもやや浅めのカリキュラムだと思うけど先生は凄みがある。学べることは多そうなのでカリキュラムの制限を超えて自分の学びを最大化していきたいと思う。

 

一方、Org基礎の方も一般的な組織・組織行動・リーダーシップなどのフレームワークを学ぶ感じ。普通のビジネススクールと同様ディスカッション中心でクラスは進んでいきますが、Webの向こうの人たちからは不満がたまりそう、笑。先生に癖はあるけど思考を大事にしてくれるので、講義全体を通して、部下を持った時のためにどんなリーダーになっていきたいのかボーカルに語れるように深く考えていきたいと思う。

基礎課程1ターム目が終わったに過ぎませんが、やはり「流れ」というのは文化的情緒を創発します。たかだか7週間が一つのストーリーとして描け、客観的に見るといとおしくさえ思えます。同時に、一緒に学んでいるメンバーも最初は探り探りの部分がありましたり、色々な人がいるなーという所感ですが、「仲間」という感覚さえ既に芽生えつつあります。

不思議なもんです。こういうのを縁と呼ぶのでしょうか。
Actg基礎の方は1枚レポートがほぼ毎週+中間試験+期末試験という構成。評価は今のところレポートは満点で試験は95%という状態。試験は選択式でまあるでCPA。そんな中でもいくつかの学びはあります。あまり突き詰めても仕方ないので概念理解すればよいかと思うけど、もう一度だけ復習。
・inventory valuation method
・bond (HTM)のamortization
・R&D expenseのrecognition
・Equity Carve-out

Mktg基礎は2枚レポートが3回+9枚最終レポート。ここまでレポートはAかA+ということで好調。最終はマーケティングプランというより事業プランという感じなので正直設問の要件になっているのか分からないけど、自分で考えた将来の起業プランの一つを書いたのでどう反応するか楽しみです。講義では一通りのマーケティングフレームワークを学んびました。特段として新しいことはないけどちょっとコンテンツが古いように思います。そういう意味で伝統的なアプローチとしてのmust learnはUmassプログラムで十分深く学べるけど、クリティカルシンキングやプロジェクト、問題解決、発散思考などの思考訓練は弱い気がします。今の上司からその部分をめちゃくちゃトレーニングされているのである意味で補完的だけど。

ってなわけで少し休息を取って次の科目に備えます。
M.B.A.は放置が原則。あまり教えてくれないし、教えてくれても身に付かない。課題をポンっと与えられて自分で考えて調べたり、人と相談したり 、色々やってoutputする感じ。

全部自分事だからちゃんとやれば成長できます。その代わり、仕事も同じように自分事でやらないと、学びとのシナジーがゼロになって意味なくなります。

目的はなんだっけ?仕事うまくやることでしたよね。
論理的整合性を持っているか?という問いに尽きます。

便利なアプローチとしては
・イシューは何か?
・縦構成として、秩序だっているか?(ロジックツリーになっているか?)
・横構成として、MECEになっているか?
・言葉の使い方がセクシーか?
・ロジックが人の心情に刺さるか?

を考えておけば十分だろうと思います。
アウトプットを意識してインプットしないとほとんど知識は身につかないし、現実に役立てることができないと思います。

だから、自分の視座はいつも「自分が先生だったらどう教えるか…」もしくは「自分の現状にこの内容をどう活かせるか…」を考えて授業にのぞんでいます。
始まりました。色々な人が集まっている模様です。先週はオリエンテーションや懇親会もありました。新たな出会いとともに、この環境でこれからがんばるぞ!といった気概でいっぱいです。この一週間結構仕事もハードで、早速仕事と家庭と勉強のトリプル両立の厳しさの洗礼を受けています。

Accounting基礎はいわゆる財務会計の基本部分。財務分析はあまり深くやらなそうです。テキストは英語だけどスライドは日本語だったりしてチャンポンするとよく分からなくなってきます。まさかここにいる人で初めて仕分け見ますとかWC分かりませんとかいないとは思うので最初の肩慣らしという位置づけでしょうか。

Marketing基礎も本当に基本的な内容。講義ベースだけど、G社みたいにインタラクティブディスカッションがもっとあった方がこういう科目は学びにつながると思います。アサインメントと講義の差が大きくて、それも戸惑いの要因。最終試験が9枚のMktg Planを作ることですが、普通に2科目受けながら予習復習をやって課題をやっていると、どこでその作成時間を捻出すればよいのか分からない。

普通にやってたらどこかで資金繰りならぬ、時間繰りで限界が来ます。難解なことはしていないけど、働きながら、家族との時間ももちながら、という中ではそれなりに大変です。

まだまだ基礎課程でよく知っている内容なのに大変だなという所感。
『自分事』というのが自分の中のリーダーシップ持論。あらゆる事象を自分の問題と捉え関係する人たちを巻き込み問題解決を行う。そんなイメージでした。

けど、本当のリーダーシップは、自分が先導する立場の時に試されるものではない。フォロワーでいるときにこそ、いかに問題を『自分事』にできるのか、それが問われます。本当に難しい。ポジションや年齢は関係ない。自分の軸に従って目的達成を考えるべし。