陸王 放送年:2017年10月~12月 製作:日本 評価:☆☆☆☆ 完了日:2017年10~12月 ラベル:企業再生エンターテイメント






走れ、陸王!!!




前半からの続き




第5話
30分拡大スペシャル。




一難去って、また一難。
シューズ作りは一筋縄ではいかないようだ。


勝負所を間違えて、ドボンすることもあるから気を付けて。


機械も古いが人も古い、のツケがここで出てきてしまった。




ところで宮川社長の息子・大地の就活はいつまで続くんかね?もう募集、次々と終了してきてるだろ。


社員数自体が少ないから一人でも抜けられると損失は大きい。




卑怯だぞ!アトランティス社ぁぁぁー!!!(。>д<)


顧問・飯山元社長、老眼じゃないのか?よく目が見えたな。


顧問と大地の二人三脚。大地は顧問から大切なことを学ぶ。




この回で挿入歌が代わった。中島みゆき『糸』になった。


あれ?ムカツクだけの銀行員野郎かと思っていたら、ここへ来て心変わりしたようだぞ。


みんなが頑張っている姿を見ていたら、心動かされないヤツなんかいない。これで何も感じなかったら、オニだよ。悪魔だよ。


銀行員は、会社に足を運んでなんぼ。




ニューイヤー駅伝当日。
あっ。ぐんまちゃんがいるよ。

果たして、茂木選手は陸王を履いてくれるのだろうか?


挿入歌代わった、と思っていたら、結局流すんかーい。『Jupiter』を。




第6話
茂木選手が走るのは第6区。直前で走者が代わり、茂木選手のライバル・毛塚選手もこの区間を走ることに。


毛塚選手は、アトランティス社と契約している。




こはぜ屋とアトランティス社の対決再び。


先頭選手を風避けに使うのはありです。ありありです。(『弱虫ペダル』知識より)


・・・強面コーチが、泣いているw




おや?素材を提供してくれた橘ラッセル社さんの様子が・・・?


駅伝シーンだけでもう1時間観たかのような気になる。


風呂シーン。強面コーチの上手な金たま隠し。カメラさんナイス(笑)




公式戦デビューを果たしたこはぜ屋のランニングシューズ「陸王」。これを気に商品化を図る。


しかし、世の中はそう上手くはいかない。ブランド力がないため、店としてはあまり置きたがらない傾向にあった。


お互いツラい立場。


次回。熱い男、シューゾー来る!




第7話
素材を提供してくれている橘ラッセル社から取引の停止を言われてしまったこはぜ屋。そのため、シューズを作ることが出来なくなってしまった。


この大ピンチにどうする、こはぜ屋?


熱い手のひら返し。恩情だけで成立するわけじゃない、このビジネスの世界。時には非情にならざるを得ないことがあるのだ。




そしたら次はこれだよ。あーあぁ。ピンチ、ピンチのまたピンチ。なんてこったい。


息子・大地の就活はまだまだ続く。一次通ったのにそれを蹴った大地に対して活を宮沢は入れる。


・・・ある意味、こはぜ屋のせいじゃないのか。前回、会社のピンチに駆けつけてやったのに、なぜ叱られなければならんのだ。




決裂。


大企業はこうやって、情報操作してやがんのか。キレイな所だけ見せて、汚ない所はすべて蓋をしていく。




あぁ、無力だ。銀行員はなんて無力なんだ。銀行員は、前例に倣うことしかしない、できない。それを超えて情熱的な人間は上から疎んじられるだけ。
坂本さん・・・(´;ω;`)


そうだ。資金調達はなにも銀行からの借り入れだけじゃない。他にもやり方があるじゃないか。クラウドファンディングとか、ベンチャーキャピタルとか。


ここが岐路である。宮沢社長、男を見せろ!




第6話ラストの感想で「熱い男、シューゾー来る!」と書いたけど、ここまで引っ張っておいて、全然シューゾー来てないのだが・・・。


本当にラストのラストで姿だけ現した。シューゾー、一切セリフなし(笑)




第8話
うっかりテレビもネット配信も見逃す。


・・・シューゾー!!(/_;)/~~


しょうがない。いつか読むであろう、原作で補完しとくか。




第9話
資金調達のために1億が必要となった。坂本さんのアドバイスから、会社を売らないかという話が出た。その相手先企業の担当者がフェリックスのシューゾーである。


フェリックスは、アウトドア用品メーカーかな?


シューゾー・・・役名は御園ジョージだとよ。


恩着せがましいアトランティス社め。




今度は従業員との亀裂か。従業員が働かなければ会社は回らないぞ。


「絶望を知っていることが、私の最大の強みなんです」


会計方法において、のれん代の算出方法は難しいんだよ。そもそも金額として表そうとすることにムリがあるけど。




宮沢社長、決断する。


まーたアトランティス社が橘ラッセル社とのデジャビュみたいなことをしやがる。




熱意は必ず伝わる。


「ムダなことかもしれないけど、無意味なことじゃない」


人生には、ムダも無意味なこともないと思ってる。自分も人生遠回りしちゃってる感があるけれど、ムダなことはひとつもなかった。全てが繋がっている、そう気づいたのだ。





第10話(最終回)
フェリックスは諦めてはいないようだ。


いけすかないと思っていた(第2弾)支店長が協力してくれた、だとぉ!?(゜ロ゜)


フェリックスからの新たなる提案。ビジネスってほんと、シビアね。




「挑戦しなけりゃ、負けもなければ勝ちもない」


古参社員・ゲンさんが涙じゃなく、鼻水流してる(笑)
rigretも涙ぐんでる。


息子・大地は、いつまで就活してんねん。もう大学卒業しちゃってるの?だから中途採用を受けてるの?




情を取るか、ビジネスを取るか。


豊橋国際マラソン開催。
果たして、茂木選手が選んだ道とは---?


信じて走れ。


茂木選手v.s.毛塚選手。勝利の栄冠はどちらに・・・?




大地の決断。
そうそう、1回広い世界を見てきてからでもいいと思うよ。


こはぜ屋、飛躍しすぎぃ~。




2018年3月に円盤発売予定。