セオリーにとらわれない

暖かくなってまいりました。豊橋は毎年春先になると風がかなり強くなります。自転車での通勤が辛いところです。それも春の訪れですね。

ドンキーズの壁も春仕様にしました！

さて、久しぶりの小技です。下の牌姿をみてください。

3面張ができ、愚形ターツをどちらか払う場面ですが、何を切りましょう？

セオリー通りに切ると、9p、8pを切りますよね？

しかーし！この牌姿の場合258sの受けが良すぎるため、24のカンちゃんがリャンメンへ変化する前にテンパイしてしまうことが多いです。

そこで、打2pをオススメします。

すると258が入っても引っ掛けリーチで割と出やすいリーチが打てます。さらに、良形変化となる5pのツモも逃しません。

ペンチャン<カンチャン

というのがセオリーですが、この場合はペンチャンを残すのはいかがでしょうか？

それでは、これで！