マンション(80㎡
マイホーム買い替え計画進行中
駅チカ26坪の土地に
3階建て45坪のマイホーム
2022年
春:土地契約/夏:間取迷走/秋:色々決定/冬:着工振出
2023年
冬:㍇売却契約/冬:着工?/春:完成?/梅雨:引越し?
「とにかく今より広い家」を
目指して家づくり。
マンション80㎡2LDK→戸建149㎡3LDK+3S
夫・妻・小2・3歳
(写真を今日撮ったので追加しました)
マイホームブロガーの皆さんも「工事楽しいよ!」と言ってるのでとっても楽しみにしてたんですが…
建売住宅に後悔しすぎて工事現場見たくない…でも怖いもの見たさで確認しないと気が済まない…
我が家は「建築条件付き土地を買ったらいつの間にか建売住宅になっていた」パターンなんですけど…建築条件付き土地に手付け払ったものの、指定の工務店さんとの請負契約がまったくまとまらず、工事内容が確定した段階で土地とセットの建売として土地の売主の業者さんと契約し直す、という。
土地ローンが先に始まらないのでラッキー!というメリットに目が眩んでいたんです。お金節約できてラッキー、ついてる♪くらいに思ってた。
工事が始まってわかった建売住宅(我が家は売り建てともいう)のデメリット。それは施主じゃないことですね。あくまで建売住宅を買う予定の人、っていう。
工事に心配なことがあっても
工事に不満があっても
工事で質問したくても
なんなら敷地に入りたくても
施主じゃないからできない
(建売の売主さんが施主。一応土地に入るなら売主さんに許可とらないとね)
せっかく耐震等級3で設計しても、工事不良があれば意味がない。
裏の建売住宅を建ててる時からなんとなく不安感はあったんです。ぱっと外から見てわかる雨養生とか。資材出しっぱなしは普通で、グラスウール(ビニールに包まれてるけど)は外にでっぱなしで雨ざらし…
そんな状況なのに何故か我が家は安心して施工してもらえると思い込んでおりほんとなんて楽観的なんだ。
不安が的中したのが先日のコンクリート打設です。
前後1週間ずっと晴れマークだったのにピンポイントで雨予報の日になんとポンプ車が……
慌てて売主さんに「今日雨予報だけどコンクリート打設するのか」と。
いやいや、とにかく打設中に雨が降る予報じゃないのかい!!って言ってるんだよ
朝なのにどんよりが伝わる基礎。
雨雲レーダーと睨めっこし続け……
はい、降り始めるーーー
この降り始めの時間は、「コンクリート打設は練り始めから120分以内に終わらせる」から考えるともしかしたら打設自体は終わってるかも…な時間。
本降りになるあたりで夫はちょうどお昼休みだったので現場を見に行ってもらう。
地面がしっかり濡れている…
そこからもう検索魔。しかしコンクリート打設中の雨だけはダメってどこにでも書いてあって…
あぁもう終わった、って思いました
とりあえず建売住宅の売主さんに瑕疵担保責任のことを確認しました泣。
夕方帰宅を急ぎ現場へ。
この頃にはもう雨は上がっており、乾き始めている箇所も。手前側はこんなマーブル。マーブルって…
数日後にはこんな感じ。
日本の住宅だから雨は仕方ないのはわかるけど、なにも「この時の雨はリスク大」とか書かれてるタイミングピンポイントで降らなくても…と。
見た目が悪くなるだけなら全然いいので、強度が心配すぎる……夫がお昼休みに見てくれた時間的にまぁギリギリ打設中には降らなかったのか、と信じるしかできない(なんか検査してくれるとかいうけど心配)
関係ないけど私と夫はここ1番で雨が降るタイプなので(600万以上かかった結婚式も前後1週間晴れなのにピンポイントで挙式日だけ雨でした)、今度は土台、床組みが心配。(これから1週間雨続きらしいし…)
なんかもうショックすぎて、ブログ好きなのに全然ブログに書けなかった…
今朝。
どうせどうにもならないなら、工事中は見るべきではないのかも。(それでもやはり見てしまうのが悲しい)
(雨じゃない日の立ち上がりの表面は綺麗)
(汚い…)(なんか土との境目穴開いてる)
(かけてる…)
(これじゃ危ないよ)とか(ここ指摘して)とかあったら教えてください。瑕疵担保責任を発揮するときがきたら役立てます