今日は予定通り、油圧サイドのオイルライン作業。
当然ながら海外製のカスタマイズパーツには、取り付け方法とか、説明書とか、案内みたいなものは一切ないので、各自で工夫してつける!というスタンスなのは間違いない。
gktechの紹介動画では、室内を這わして、トランクスペースまでのばして、リアフェンダーあたりに穴を開けて繋ぐ方法を公開してます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231231/01/s01r03/70/1d/j/o1080061015383630135.jpg?caw=800)
ドンガラ前提だし、なんならZ33のことしか紹介されてないから、室内形状が違うCPV35には、何の参考にもならん(笑)
室内からトランク経由なら、作業はめちゃくちゃ簡単だけどなあ。
ホイールとか積んでホースを痛めて油圧抜けとか、よく聞くのでトランクは避けたい。
ドリフトやるんだぜ俺すごいだろ、的な雰囲気も敢えては、出したくないから、室内はなるべく普通が良い。
ホース長には、ほとんど余裕がない、、、。
悩みに悩み、フロア下に潜りアレコレ思案、時間が過ぎていく(笑)
そして、1時間ほどアレコレやって、結論にたどり着きました。
こんな感じで、穴あけたとこには、グロメットで養生して綺麗に仕上げます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231231/01/s01r03/2d/aa/j/o1080081015383630139.jpg?caw=800)
そして、純正のサイドブレーキワイヤーと並走させて伸ばします。
デフのインプットあたりの、真上に戻してT分岐させます(左右のキャリパーまでのホース長が相当に厳しいので、センターからのシンメトリー分配しか道がない)
当然ペラシャを一旦切り離すので、面倒くさいこと極まりない。
最後にキャリパー側のエア抜き。
エア抜き、、、あれ?
おい。
ブリーダーが下側にあるやないの?
左右間違えてるやん!
キャリパー周り、久しぶにやったからブリーダーの上下を確認せず、チャチャっとやってもーた。
すでに暗くなったので、今日はココまで。
このあたりが素人DIYチューナーですね(笑)
おわり。