縮まらない『何か』を僕らは知っている

USB/奥秀太郎(2009)

原子力発電所の臨界事故が起こった町で、5年目の浪人生活を送る祐一郎(渡辺一志)。しかし、予備校にはろくに行かず、恋人の恵子(小野まりえ)とも疎遠になっている。その上、医者になってほしいと願う母親(桃井かおり)の知らぬところで、借金を作っていた。大金が必要な祐一郎に、友人の甲斐(峯田和伸)が放射能の臨床試験のアルバイトを紹介するが……。(シネマトゥデイ)

行き場のない今の日本で、
破滅と再生に向かう極限のラブストーリー

縮まらない『何か』を僕らは知っている

2009年6月6日(土)~シネマライズほか全国順次ロードショー

映画「USB」公式サイト

WATANABE KAZASHI WEBSITE

奥秀太郎 クラシックス
日本映画界の異端児にして天才・奥秀太郎のクラシックス6作品+劇シネ「黒猫」一挙上映!

縮まらない『何か』を僕らは知っている

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