ジミー・ヴォーン
私は上の画像くらいの時の感じが好き。
ジミー・ヴォーン(James Lawrence "Jimmie" Vaughan、1951年3月20日[1] - )は、アメリカ合衆国の白人ブルース・ギタリスト、歌手。1974年にファビュラス・サンダーバーズを結成して、1994年よりソロ活動を始める。弟は、やはりブルース・ギタリスト/歌手として活動したスティーヴィー・レイ・ヴォーン。Wikipediaより
言わずと知れたSRVの実兄。
愛機はストラト。
メイプル指板のパキっとした音が特徴。
兄弟でもプレースタイルは全く異なり
超絶テクニシャンのSRVに対して兄の
ジミーは比較的スローで手数もそんなに多くない。
誤解なく言えば下手だ。と思う。
だがしかし、クセになる独特さがある。
何だろう…
曲だけ聴いてるとちょっと黒人ぽいのか?
丁度よいフレーズの間とか、なのかな?
歌もうま過ぎないのが良い。
いい意味で親戚のおじさんの様な
取っつきやすさを感じる。
本人はバディ・ガイに憧れて
ストラトを買ったんだって。
これまたバディ・ガイのプレースタイルの影響は全く感じない。
そこが良い。
聴こえてくるのは紛れもなくジミー・ヴォーンの音。
試しに妻に曲を聴かせてみた。
歌とギターは別だよと言って。
答えは…
歌→黒人ぽくも聴こえるが白人だと思う。
ギター→黒人が弾いてそう。
とのこと。
2019年の作品。
ジミー・ヴォーンは健在だ!
今日はこの辺で🤳