表題のとおりです。


小学校でも、いよいよ5年生になり、

自覚でてきたかな?なんて、親は思っておりました、ハイ。



勉強を見ない私ですが、声掛けはします。


で、金曜日に「社会の演問を終わってる〜?」と聞くと、「終わってるよ!もうとっくにやったよ!」と、返事がありました。


母「本当たやったの?社会は覚えるとこ増えてくるから、間違ったところの復習して、初めてやったと言えるんだよ?」


子「だから、やったよ!じゃあ、やったところ見る?!」


日頃から、ここまで言い返してくるなら、やっているのだろうと、丸付けした回答やノートまでは見ないのですが、ここのところテレビを見る時間が長いので、母は以下のような返しました。


母「ほんと〜?じゃあ、見せて。」



子「今からこれをするところだから、ちょっと待って。」



ん?これはもしややってない?と、母は疑いました。


母「ノート渡してくれたら、ママがやったところをチラ見するから、そのまま貸して。」


子「……やってない……」




お〜い、やってないのによくそんなに自信満々に、ノート見るか切り替えせたね?!というか、

そこまで平気で嘘つけるようになっちゃったのかい?(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!


母「やってないなら、すぐやって。」



子「はい…」



母「ママを騙したら、中学受験に受かりますってテストなら、今のままで受かるかもしれないけど、そんなテストじゃないのわかってるよね?ママを騙しても、中学受験本番でできなかったら落ちるんだよ?なんのために勉強してるの?ママを騙してごまかすくらいなら、中学受験やめて。」


怒るよりも、なんだか呆れてしまって、

子供だからその時だけ良ければ!と思うのかもしれないですが、

嘘ついて誤摩化してやり過ごそうとする子に育ってしまっていることに、私がショックを受けてしましました。



皆さんのブログ見ると、似たようなことが書いてあるものもあるので、あるあるなのかもしれないですが、注意しつづけるしかないんでしょうね。