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皆さん、おはよう御座いま~す![]()
先日お伝えした干物作り、ついに!ついに!完成~(≧▽≦)
干物屋さんで売っている干物は1枚1枚高いのが身に染みるほど
解りました
、手間隙が掛かっているからですね![]()
それでは早速、作り方を紹介しますね。
まず先日
釣り上げた
魚君
この中から、お腹がパンパンな鯵と鯖をチョイス。
何本か選んだ所で魚の頭を落とさず、鰓、内臓を取り冷水で洗う。
その後内臓から背にかけて切り込みを入れる(観音開き)
ん~、なかなか良い感じです。
そしたら次に海水よりも濃い塩水を作り、大き目のボール?樽?に
魚と先ほど作った塩水をかぶる位まで入れる。
(塩水は魚を入れる前に事前に舐めて見る事)
ここまで出来たら、ちょいと休憩です![]()
あっ!だいたい漬ける時間は3時間位ですかな。
(必然的に小さい魚ほど漬け込む時間は短い)
そろそろ3時間が経過しましたぁ~![]()
そうしましたら次は魚を取り出し、しっかりと水分をふき取る事。
(少しでも水分が残っていると腐敗しやすい)
その作業が終わったら、次は天日干しに移りますよー![]()
基本的に天日干しは日光を避けて涼しい風通しの良い所に干す。
えっ!洗濯物じゃないよ、干物だよ![]()
この画像は天日してから半日経過!
水分が無くなり良い感じに仕上がってきていますね。
もう半日の辛抱です![]()
(大きい魚は大体1日天日干し、小さめの鯵なんかは半日でOK)
そして、ようやく出来上がった干物ちゃんで~す![]()
これが待ちに待った干物ちゃん![]()
見て下さい、この飴色の艶
いゃ~、干物を作るのにこれだけの時間と手間が掛かるのですね・・・
こうなったら早速、鯵の方を焼いて見たいと思います。
鯵を焼いて7~8分後・・・
はい!こちらが出来立て、ほやほやの鯵の干物定食![]()
どうぞ、召し上がれ~![]()
身はしっとりと柔らかく脂が乗っていて激ウマ最高~![]()
新鮮な干物は骨まで柔らかいのですね![]()
これでしたら、ご飯何杯でも行けちゃいそう♪
勿論、冷えた
冷酒でチビチビやるのも好いですね![]()
ん~、週末競馬の予想は止めて、干物屋でも開きますかな![]()
なんちゃって
ヤマちゃんの特製干物作りの紹介でした![]()
※リリアンさん、干物の発送完了です。
素人の干物、御賞味あれ![]()
それでは、またぁ![]()
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