ワンコの旅立ちを見送った後はぽっかりと心に穴があいたようでして…


特に嫁は15年間子供同然に可愛がっていたので落ち込みようは大変なものでした。


いずれこんな日が来たときの為に私は8年も前からヘ◯シンクを使ってあの世の存在とコンタクトを取る訓練を続けていましたがまさかこんなに早くその時が来るとは思ってもみませんでした。


落ち込みまくる嫁にあの世についてのこと…

物質的には存在しないけど領域的には存在すること、ペットなんかは旅立った後しばらくはまだその辺にいること、通常人間だとF21~F27くらいの領域まで行かない会えないけどペットなんかはF10くらいで会えること、昔は恐山のイタコに何十万も払ってあの世の存在にアクセスしてもらってたけどいまではそんなこと出来るヒトはザラにいること、ヒトに見に行ってもらうのもいいけどホントは自分で会いに行けるのが一番いいことなどを説明しました。


とりあえず毎晩眠れないというので

「sleeping through the rain」

「serenity」

などのメタミュージックCDを聞かせるといくぶん眠れるようになりました。


◯るの日さんのあの世の猫たちにアクセスするブログ記事なんかを見せてみましたが全然アタマに入ってこないというのでT◯Iさんの

「2012これが新世紀の生き方だ」

(この本、なんでこんな題名なんやろ?)

を見せたところこちらはドンドン頭に入ってきたとのことでした。


…この本の一章は奥さんと死別した方が喪失感で酒をあおっていたところスナックのママさんがそんなに奥さんに会いたいのならT◯Iちゃんに会ってみたら?と勧められてT◯Iさんが奥さんに会いにいってお話した内容を伝えるもので私はこの第一章だけで号泣しましたよ💦…


たまたまこの年はいままで我流でやってたヘ◯シンク(何度か◯の日さんのセッションは受けましたが)ですがちゃんとしたトレーナーにコツを習った方がいいと思い◯の日さんと親交の深いT◯Iさんのトレーニングを4月から受けていた頃でした。


そんな時に長年連れ添ったワンコが旅立つという人生おける大きな出来事が起こってしまったのも何かガイドからの導きだったのかもしれませんね。