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佐藤 祐介 

新たな人生へ

シーズンが終わり、

今は熊本でゆっくりしています!

また、改めて、

書きます!

おやすみなさい!
1試合を残し降格…

これもサッカー人生。

「落ち込む暇があるなら、
一年でこの舞台に、
戻るとすぐ切り替えるぐらいの、
強い気持ちを持てよ!最終戦勝つぞ!」と。

倒れ込む若い選手を、
引っ張り上げました。

外国人助っ人、
キャプテンの立場からすれば、
最悪の結末です。

だからといって、
全てが自分の責任だと、
思う必要はないです。

背負わされたら、
それはそれです。

全ては、この一年の積み重ねの結果。



チームにとっては、
根本的な部分から変える、
大きなチャンスだと思います。

最終戦。

プロとして、勝利を目指し、
最高の準備をするのは、
当たり前の事。

勝って、このシーズンを、
終わります。










負ければ降格決定の試合で、

1-0での勝利。

残り2試合。勝利だけです。



昨日は、プーケットでの100試合。

立派な横断幕を作ってもらい、

みんなで記念写真を撮りました。

この数字は一つの区切りにもなります。

この100試合の中で、
どれだけチームの勝利に繋げらたかを、
考えるならば、
満足いく結果は残せていません。

あと2試合残っています。

この2試合が、
自分のサッカー人生の、
大きなターニングポイントに、
なるのは間違いありません。


まずは、目の前の試合、
今日の練習を大事にして、
一つ一つクリアしていきたいです。


危機感や不安やプレッシャーを、
感じながら、
積み重ねてきたこの数字は、
自分の胸にしっかり刻んでおきたいです。




高校生の時、
いつか日の丸を背負いたいと、
思っていました。

描いていた理想とは違っても、
今はこのプーケットで、
日の丸を背負って戦っています。

日本人として、最後まで勝負したいです!

ここまでサッカーをやってきて、
本当に良かったと思えた瞬間に、
また出会えた事が、うれしいです。

次は水曜日!

では、また。