46年間本当にお疲れさまでした。
直接会っては言えませんでしたが、
電話で「お疲れさま」と言えました。
自分が現役で活躍するのを、
楽しみにしてるみたいです。
大学時代は、週末を利用し、
星取表を片手に、九州は福岡から、
南は鹿児島の鹿屋市まで、
母と二人で応援に来てくれました。
地元熊本でプロになりましたが、
満足させられる活躍は出来ず、
サテライトリーグの、
大分トリニータ戦が、
両親の前での日本での、
プロとして最後の試合になりました。
それから色々あり、
タイで再びプロになり6年目。
そんな自分も34歳になり、
もう若手ではなく、
ベテランと言われる、
年齢になり、サッカー人生も、
少なくなってきています。
こんな言い方は良くないですが、
プロとして外国人選手として、
戦う毎日がどんな気持ちかは、
やっている本人にしかわかりません。
だから、これから長く現役を続けて、
いきたいとは思いません。
一番いい時に、自分で引き際を、
決めれる状況を、
作っていくつもりです。
これは本当に難しい事ですが、
トライしていきたいです。
そして、もう一度、
プロとして活躍する姿を、
両親の前で見せたいです。
今日の試合は、
先週の怪我が完治せず、
ベンチ外。
もうすぐ復帰します!
また頑張ります!
