加藤和樹 ConcertTour2024 大阪
Kazuki Kato ConcertTour2024 ~Respection~ 6/23 大阪
の覚書。
(最近はブログがTwitter(X)に上げ損ねたものをまとめて上げる場所になってきてるな…^-^;)
■一部
oddboysの話。
「名前のクセが強い。
鴨志田とか石母田とか。
性格もクセが強いけど」
「中川晃教さんと一緒で。
なんかいつの間にか相棒とか言われてて…
友人でも恐れ多いのに相棒って。
プレッシャーが…」
和樹がずーっと「友達」を辞退するから、じゃあ相棒で!ってなったんじゃないかな笑
Another Orionの途中で照明が速いテンポであちこちでチカチカ光り出したから変だなと思ったら曲が終わってスタッフさんがフッキーと和樹に耳打ち。
「照明トラブルで調整するのでトークで繋いでくれとのことです」
と急遽トークコーナーに。
カレーの話から辛いものは得意か?という話になったんだったかな。
「刺激物を食べると首から上だけ汗をかくんですよ。
脇とかはサラッサラ。
そういう人います?
あ、俺だけじゃない。良かった。
これは加藤和樹の七不思議。
他に何があるかわかりませんが」
昔だったら、こんな風に急遽トークとかできなかった、と。
「昔はインタビューとか大っ……苦手で」
大キライと言いかけて言葉を選びましたね(笑)
「ライブ前は緊張する。
いつも始まる前は楽屋でこんな。(俯いて)
多分おじいちゃんになってもこんな(ちょっとヨボヨボしながら前屈み)。
不思議と舞台は緊張しないんですよ。
袖で『で、さあ』(誰かと喋ってるとこからスンッと役に入ってステージに出ていくのを再現)。
多分役を背負ってるからかな。
ライブは100%加藤和樹だから」
途中、二回ほど舞台袖に向かって確認して
「あ、まだみたいですね」とトークに戻ることがありつつ。
照明トラブルの状況を知らせに出てきたスタッフがステージ中央に敷いてあった絨毯に躓いて、
それを和樹が正面から抱きとめて。
「ビックリした。
こんな少女漫画みたいなことある!?」
それにしても躓いた成人男性を支えてビクともしないのは流石。
結局直らないのでこのまま再開することに。
本来よりシンプルな照明になったけど、これはこれで良き。
昔の歌手は色気があるし大人っぽかった。
15,6歳とか聞いてビックリする。という話から、
「どうやったら色気が出せるんですか?って聞かれることあるけど、わかんない。
逆に教えてほしい」
まあ色気は出すものじゃなくて出るものですからねえ…
■二部
曲の最後にウインクしていた。
本編前半だったと思うので、カサブランカ・ダンディかなあ?
今後の予定についてプラネタリウムライブなどを告知して
「来てください。
来れたら、とか言いません。
言いたいことは言うことにしました」
フランケンシュタインに至っては
「必ず来てください」と言い切る和樹さんでした👍
「フランケンシュタインはまさかの再々演。
ぼくは引退とかしませんよ。
自分の代名詞みたいになってるし。
出来る限りやり続けます」
よくぞ言ってくれました。
韓国フランケンだって、和樹より年上の方達が何回もやってるもんねー、
と思ったのでした。
■福岡、岡山、大阪のセトリ。渋谷は収録の関係で一部二部共通。
接吻
カサブランカ・ダンディ
(一部)メロディー (二部)ワインレッドの心
Another Orion
366日
(一部)青空 (二部)デイ・ドリーム・ビリーバー
スパークル
ハナミズキ
さよなら大好きな人
瑠璃色の地球
全力少年
ギャランドゥ
DESIRE -情熱-
歌うたいのバラッド
(アンコール)
ReTaker
Twenty Flight Rock
Shake Body!
Fight (福岡のみ)
マシマシ Love Call