ども。右目のひきつりが治らない兵頭です。

調べたら、ビタミン不足だって。。
早速、買って飲みました。





治るといいなぁ。

さてさて、随分昔の話しになりますが、私が小学1年生のころ。
母方の実家で遊ぶ事も多かった私。孫の中で、私を一番に可愛がってくれたじいちゃんがいました。
寝るのもお風呂入るのも、一緒。

私が来たら、必ず魚を買ってきて、食べさせてくれたり、川で大量の蟹を取ってきて食べさせてくれたり、とにかく、一番に可愛がってくれたじいちゃん。
私はそんな優しいじいちゃんが大好きでした。

ある日、お母さんが
「ゆき、話しがある。」
というので、私は何だろう?と思いながら、お母さんの所に行くと、
「あのね、田舎のじいちゃんおるやろ?ゆきを一番可愛がってくれたじいちゃんよ。じいちゃんはね、実はゆきの本当のじいちゃんじゃないのよ。あれは、お母さんのお姉さんの旦那さん。」


、、、、?(..)?

ん?ん?んんっ!?
「あんたの本当のじいちゃんはこの人。」
とお母さんが指さした先には、モノクロの遺影に写っているおじいちゃん。

私が産まれる前に亡くなったそうです。
それよりも、子どもの私にとって、あのじいちゃんが、本当のじいちゃんでない事が、余りにもショックで、子どもながらにお母さんに言いましたよ。

「なぜ、もっと早く言ってくれなかったの!?」

まぁ、でも今思うと本当の孫以上に私を可愛がってくれたおじさん。私にとっては、他人でもじいちゃんはじいちゃんです。

先週帰った時に撮ってきました。万作じいちゃんです。





可愛いでしょ?
長生きしてね。じいちゃんドキドキ


*今週のムイミダス*
痘痕も( )
(答え)エルボー!
(意味)特になし。

ではでは。