先日終わった「ブルジョア爺の秘そかな愉しみ~痴呆の花園~」の
打ち上げを兼ねて、出演者、スタッフで箱根の温泉に行ったの
旅費はなんと、演出家・喰始がどーんと出してくれるというので
メンバー一同小躍りしたのは言うまでもないわよね
という事で今日はその時の模様を加奈子レンズでご紹介
ロマンスカーに乗り込んでワクワク
みっちゃんとヴァチの笑顔が楽しさを物語っているのぉ。
今夜行われる「俳句の会」の説明が喰さんからある。
「あじさい」「七夕」「山の宿」を使ってそれぞれ俳句を考える事!
ビールはおあずけだぁ
ダメ出し&アドバイスは永遠に続く。
我等の姉御&母の白川和子さん。
みこえが履いているパジャマのパンツは趣味が悪いと不評だった。
失敗パーマで名高いみっちゃん。
兵頭にちょっと直してもらってまだましになった。
太った石田えり
太った薬師丸ひろ子
部屋の奥で始まったシェフによる「お茶の会」
風流です。
粋です。
みんなが書いた俳句をテーマ別に紙に書き出す。
書き上げた紙を張り出す。
「ほほう」
「なんだこりゃ」
「誰だよこれ書いたの~!」
口々になんか言いながら出来上がった句を吟味する。
そうこうしていると食事の時間!
みんな~ごちそうだぞ。
すき焼きもあった。
免許書き換えの為、遅れて登場。
ワハハ本舗制作のイケイケボーイのごうくん。
ナゼかセクシーポーズする有紀さん。
つられて有紀さんも照れ笑い。
シメはカニの身をふんだんに入れ、焼酎を隠し味に使った
白川さん特製おじや。
おなか一杯だったけれどペロリ
俳句の会の写真はありません。
ずっとビデオを回しとりました。
なのでここで私の書いた句をお楽しみ下さい。
「年4回 おめしかえする 山の宿」
「森林に 隠れんぼする 山の宿」
「短冊が 星の数ほど 七夕や」
「スキキライ あじさい花びら ちぎり待つ」
(喰さんより:アドバイスでスキキライを来る来ないにすればよかった)
「あじさいの 雫よ誰の 涙かな」
おそまつさま
チェックアウト後、バスまでの時間娯楽室にあった卓球を楽しむ。
俳句の会であじさいを「あ~じっさい」と書き
実際起きている出来事を赤裸々に読み綴った有紀さんにメンバーチェンジ。
白川さんもハッスル!
出ました!
フォームがどこか独特。
うまい様な下手な様な微妙な感じだった。
ちなみに桂の詠んだ句で一番スキだったのは
「ゆっくりと あじさい越しに 夏が来る」
今週の加奈子レンズはふんだんに写真を使ってみましたが
いかがでしたでしょうか?
それではまた来週