あけましておめでとうございます。
・・・・・・って、今日はもぉ11日だよねぇ。。。てへっ(^_^;)
今日は、私の病気について、お話しまぁ~す。
新年第一弾が、病気の話??
暗いじゃねぇ~ですか・・・って思うかな??
でも、いぃんです。
自分で自分を見つめ直し、
がんばるために、書いてみようと思いました。
それと。。。
それとね。。。
もしも・・・もしも、誰かが『甲状腺癌』で検索して、
私のブログを読んでくれたら、
もしかしたら、参考になってくれるかもしんないじゃん。
そんで。。。
読者とかになってくれなくても、
私自身が元気になれる気がするから。
自己満足でいぃじゃん!!って、
思ってますんで。。。よろしくです。
さてさて、ほんでは。。。
2009年12月中旬のことでした。
何気な~く首を手で触っていたんです。
そしたら、豆粒くらいの『コリッ』としたものが
あっちゃったんですよ。
なに?
なに?
って、思ったから、
仰向けに寝転がって、もう一度。。。
そしたら、骨でもなく、喉仏でもなく、
確かに『コリッ』とした《ブツ》があるんです。
私はね、実は2008年の夏にも、自分でおっぱいに
《ブツ》を見つけて、すぐ病院に行きました。
その時は、細胞診(エコーでブツのだいたいの位置を
確認しながら注射器を刺して、ブツのほんの一部を
引っこ抜く検査のこと)をして、完全な悪性とまでは言え
ないものの、今後悪性になる場合もあると言われて、
局所麻酔で2時間程度の手術で採ってしまいました。
幸い、傷は乳輪に沿って3センチほどですが、
いまはもぉほとんど目立ちません。
首の《ブツ》も、そんな悪いもんじゃないよねぇ~って、
思い込みの激しい私は、安易に考えていました。
ホントは、怖かったのもあったかな。。。
ちょうどその年は、12月1日に会社で異動があって、
なかなか休めずにいました。
後へ後へ引き伸ばして行くうちに、首の《ブツ》は。。。
なんと数ヶ月で倍の大きさぐらいに成長させてしまって
いたのです。
2010年4月9日。
さすがにこりゃマズイ。。。と思いましたわ。
おっぱいのときにお世話になったDr.井上外来診察日に
予約を入れて病院を受診しました。
Dr.井上は、《ブツ》を触診するなり、
すぐに採血とエコーを指示しました。
そして。。。
やっぱり細胞診でした(ノ_・。)。
おっぱいのときより、はるかに。。。
痛かった。痛かった。
泣いちゃったよ。
注射器刺す瞬間よりも、
細胞を掴んで、引っこ抜く瞬間なんて言ったら、
出産でいきんで、
赤ちゃんの頭がやっと出るぞぉ!って瞬間ぐらい
痛かったんだもん。
それから。。。2週間が経過。
この続きは、次の更新で、ご覧ください。
ちょっと、だるくて、横になりますね。
ごめんなさい。