Nikon D750 + AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED + SB900
(今回はニコンD750に直接クリップオンストロボを付けて天井バウンズで撮影しています。)
エピフォンのレスポールをまた購入してしまいました!
去年の秋に名古屋の中古楽器屋(コメ兵)で買った、エピフォン レスポール ゴールドトップ と同じ
仕様ですが、製造年がそれより新しく、2010年製(中国の青島工場製造)となるモデルです。
今現在は製造されていないので、中古で購入です。
フラジャイルと記された大きな段ボール箱でやってきました。
開封時のドキドキ、嬉しさ~やっぱ、いいもんです。最近、全く遠出の撮影にも行っていないし、
無駄使いしてもバチは当たらないだろう!?という、勝手な写楽の考え。
おうちでのステイ・ホーム時間をストレスなく過ごす一手段かな~、とか。((´∀`*))
おっと、開封すると中にエピフォンの元箱が見えてきました。
ソフトケースも黒いのが付いてきました。綺麗で使っていないケースに見えました。なかなかいいですナ
~
箱を、ついに開けてみると~~
こんな感じ
GUITAR本体が見えてきました。本物のGibsonではありませんので、ハードケースはありません。でも
製造から10年経って少し金色が少しくすんだ感じになりカッコいいと思います
前オーナーが使っていたと思われる付属品です。ポリッシュはこの後すぐにネックの汚れ落としに使って
みました。
これもオマケ程度のギター・スタンド十分使えました。
このエピフォンのGold Top 56年モデルは2本目なのですが、このくすんだGOLDのルックスもいいの
ですが、僕はこのギターに付いているピック・アップ、P-90の音が好きです。シングルコイルがレスポ
ールのボディに付いていて、ストラトキャスターよりは少し太めの音ですが、繊細な感じです。特に出力
をセンターにした時の音が綺麗でいいですね
レスポールは普通、ハムバッカーで太めの音なのですが、特に低音が太くてゴリゴリし過ぎているような
気がします。ギブソンみたいな高いギターだとボディ材がしっかりしているのでローが膨らむこともないで
しょうが、こういった廉価なコピーモデルは低音が膨らむ(音の輪郭がボヤける、とでも言うのでしょうか)
傾向があります。
大して弾けないのに、偉そうなことを言ってしまいましたご勘弁を。
ペグはGROVER製で、チューニング合わせて少し試し弾きしましたが、狂いもなく問題なさそうで
した。でも、金属部分、曇りがありますね。磨きましょうか
去年購入した左側、2001年製(韓国のセンイ工場で製造)を今回購入した2010年製(右側)と並べてみ
ました。こうして見るとほとんど一緒ですが、
・ヘッドの厚みが右側、今回購入した2010年製と比べると少し薄い。ギター全体の重量も少し軽い。
・ペグがクルーソンタイプである。
・ピックアップ、P-90の出力が、2010年製と比べて少し弱い気がする。(僕の勘違いカモしれませんが)
などというところが違うかな
左側の韓国製のほうは、ローフレットでビビりが出てきたので、フレットの擦り合わせをしてあります。
弾きやすいですが、ブリッジ側のP.U.との接触が悪く音が出なくなる場合があります。また修理が必要
ですね。
最後にこの2本のGold Top の弦高を直尺でチェックしてみました
まず、今回購入の右側、2010年製は
12フレット 1弦 2.2mm 6弦 2.8mm でした。
ちょっと高くて弾きにくいかも。高いだけあって音づまりはありませんでした。弦は新しいので、しばらくこのまま使い交換時に全体の調整をするつもりです。
左側、2001年製は、
12フレット 1弦 1.8mm 6弦 2.0mm でした。
これはばっちり、いい感じですな~だってギター屋さんで調整してもらったからね。
さて、今日・明日は連休で暇なので、この後、このギターでビートルズを練習しようかな
あまり夜更かしせず、やりましょう
更新は以上です。