ポタ赤用微動雲台修理について | 写楽のブログ

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メーカー修理から戻ってきたポータブル赤道儀、ケンコー・スカイメモS用微動雲台

 

 

4月を過ぎた頃から、ポタ赤の微動雲台(極軸合わせに便利です。)の緯度調整レバーの

調子が悪くなり、締め付けが甘く空転する症状が出てきました。しばらく2ケ月間は空転する

寸前で止めて使っていましたが、そろそろ梅雨に入ったので修理に出そうということで、ケン

コー・トキナーに送りました。

 

本日、修理から戻ってきました!

これで2台体制で落ち着いて新星景や星野が撮影できるゾ~! 嬉しい!

ところが、修理すれば、修理代もかかりますね~(;+)

 

 

 

 

 

 

 

今回も2台出したのですが、1万円超えました!たかが雲台で。でも撮影の精度を上げるに

は重要部品ですから・・・・・。

 

 

 

 

 

丁寧に各1台づつプチプチに包んで、ビニール袋に入れてありました。

 

 

 

 

 

 

 

明細を見ると、「不具合の原因となるため、締め過ぎにご注意ください。」とありました。

分かる気もしますが、ポタ赤に載せるカメラとレンズで2kgを越える場合が多いので、しっかり

と締めたくなりますね。(汗)

 

 

でも、前回の修理から1年も経っていないし、少しその辺は自分でも調整しないとね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり、星を点状で撮影するには赤道儀が欠かせませんので、赤道儀と三脚を繋ぐ重要な

部品です。大切に緯度レバーを折らないように使っていきたいですね~。

 

 

更新は以上です。