12/2 0:58 長野県塩尻市高ボッチ高原 見晴らしの丘にて
Nikon D800E + AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED
この土日は12月の唯一の連休ということで、どこで何を撮影しようか迷うところでしたが、結局
高ボッチ高原に2週連続で向かうことにしました。気象予報を見ても曇り空でしたが、それも
覚悟した上での行動でした。京都の紅葉ライトアップなどもいいな~、と思いましたが、事前の
リサーチ不足で、どこへ行っていいか分からなかったので止めました。
昨日、高ボッチには午後10時半ごろ到着し、最近眺望が効くようになった見晴らしの丘に三脚
を置きましたが、その時点でかなりの混みようでした。まだ縁のほうで余裕があったので、標準ズーム用と望遠用と2脚置いて待機しました。上の画像は月が出る前の闇夜の状況。諏訪湖上空の少し中途半端な雲海と、街明かりに照らされた雲に囲まれた富士山、南アルプスの山々。こういう感じは初めてでしたね、いいか悪いか分かりませんが・・・・・・。(^^)
北アルプス側も夜中と朝の2回、撮影をしました。後日アップしていきたいですね。
撮影が終わってから、愛知の実家まで片道約200kmを一般道で走り、スタンドで給油とスタッドレスにタイヤ交換を済ませ、それから帰りました。もう12月ですね、冬支度です。
更新は以上です。