2017/12/23 22:57~ 岐阜県郡上市にて撮影 冬の天の川・オリオン座
Nikon D800E + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM/Art
kenkoスカイメモSにて自動追尾(ノータッチガイド) ビクセン・レンズヒーター使用
ISO1600 f/4 S=185秒 × 4
ステライメージ7にて位置合せ、加算平均合成、他 Adobe Photoshop Lightroom 6 にて調整。
これから秋を迎え、オリオン座をはじめとする冬の綺麗な星座達がお目見えする時期となり
ます。牡牛座の赤い星、アルデバラン(上画像にも写っています!)なんかは毎年見ています
が、神秘的な感じがして僕は好きです。
この秋は赤道儀を使って、20枚程度画像を集め、コンポジットしてみたいですね。薄い冬の天の
川を出来る限り濃く表現し、薔薇星雲やオリオン座周辺のバーナードループ、エンゼンフィッシュ星雲なども濃く表現してみたいです。上の画像は4枚合成ですが、強調処理してもうっすらとしか出てきません。
3分ちょっとの露光時間で20枚以上撮影するとなると、1時間を超えることになります。オリオン座が南中する前後の時間帯を狙ってある程度時間をとらないといけませんね。そうなると
今使っているポタ赤では役不足となり、もう少し大きな赤道儀を使う必要があります。予算も
厳しいですね!(笑)先月猪と接触した事故も結局、保険を使うと実費で修理するより保険料
が高くなってしまうので実費修理となり手痛い出費(約10万円)となりました。(;´・ω・)また、最近、実家のエアコンが壊れて買い替えしたばかりで、これも10万以上かかっています。結構
赤道儀を新規で購入するには厳しい時期です。
何だかんだと、勝手な事を書いてしまいすみません。今日の更新は以上です。