ミッションインポッシブルデッドレコ二ングPart Oneをみてきた

 

 

皆さんこんにちは、S-Willタンポポです。 フォローしてね…

 

 

今回は、以前から気になっていたMIを初めて劇場で見て来ました。

感想としましては、とても面白かったです。カーチェイスや戦闘場面では迫力があり、イーサンの過去や心境を考えるととても面白かったです。途中何度か、イーサンは仲間の安全を取るか、ミッションの達成を取るかという大きな壁にぶつかるのですが、それを自分視点で考えてみると面白いと思います(ちなみに自分は、仲間が目の前で死ぬと立ち直れないので安全を取ります)。また終わるときに選択をし新しい毎日を始めるそれはとても困難なこと。だがそれは誰かにとっては何の変りもない日常である。という長いセリフの時に山を映しており、登山の過程のつらさ、登山に慣れると別に苦痛ではないさま。そして、最後には、とてもきれいな景色(MI風に言うと報酬)が待っていることを隠喩しているようでとても感動しました。

 

作中ではイーサンが狭い路地裏で女性と男性二人と戦うシーンがあります。そこでイーサンは女性は意図的に殺さない(のちの伏線)場面があるのですが今これを読んでいる方々に問います。あなたがイーサンなら女性にとどめを刺しますか?

自分はとどめを刺すどころか手を出すことすらできません。これは性差別やジェンダーバイアスなどの類なのでしょうか?、コメントで教えていただけると幸いです。

 

 

以上映画MIの感想でした。