個人的感想ですが、コルナゴV3-RS DISCをインプレッションしてみました!! | SHINANO-NEWS-BLOG

SHINANO-NEWS-BLOG

香川県高松市で1903年創業のシナノです。ロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイク・小径車・ミニベロなど各種メーカーの最新モデル、幅広いジャンルのバイク&パーツ&グッズを取り揃え、初心者の方にも安心して楽しんで頂ける自転車生活を提案いたします。

今日は、話題のコルナゴV3-RS DISCを試乗した

率直な感想をお伝えしますチョキ

 

今回乗ったパーツ構成は、

【コンポーネント】シマノ D/A Di2 DISC

【ホイル】MAVIC コスミックカーボンUSTです。

パーツ構成により乗った感じも多少は変わって

来ると思うので参考までに。。。。

 

まず、趣味として自転車に乗るうえで非常に重要な

ルックスですが、カラーリングはC64のような芸術品というより洗練されたグラデーションカラーが特徴ですイタリア

 

エアロ感が前面に出ないスッキリとした直線的な

フレーム形状で、翼断面形状の後端を切り落とした

カムテール形状を各チューブに使いエアロ効果を

高めるなど、最新のデザインが詰まっていますアップアップ

 

無線コンポーネントや電動コンポーネントの場合は、

専用のステムを使用すると、組み上げた時に

ケーブルがフル内装されるので、更なるエアロ効果が

期待できますチュー

 

 

コーナリングはクイックレスポンスで、バイクを倒すと

思った通りのコースで下れると感じましたパー

 

他モデルのコルナゴはハンドリングにちょっとした

癖があったのですがV3-RSはハンドリングに癖がなく

素直に曲がってくれるので、下りが苦手な僕でも

安心して下ることができました照れ

 

一般的にトップグレードと言うとフレームの剛性が高く

路面からの突き上げも多いイメージですが、V3-RS

想像以上に振動吸収性が高いですルンルンルンルン

 

今回チューブレスタイヤを使用したこともありますが、

フレーム自体の性能も高いと思いますびっくり

かといって思いっきり踏み込んだ時に反応が

悪いわけではなく、そこは素早く反応してくれるので

ロングライドだけでなくレースでも問題なく使えます!

 

V3-RSは登れるエアロロードと言われるだけあって、

登りの軽快さはもちろん平地での高速巡航時も

気持ちよく進んでくれますルンルン

 

コースなどによってホイルを変えると更に楽しめます自転車

 

 

タイヤクリアランスは、流行りの28Cタイヤまで

対応可能なフレーム設計ウインク

 

フレームサイズは420S・450S・480S・500S・520S・

540S・560S・580S身長が低い方から身長の高い方

まで幅広くサイズ展開があり、今までフレームサイズで

諦めた経験がある方もピッタリ合ったものを

見つけることができますOK

 

コルナゴV3-RS DISCを実際に展示している店舗は

少ないと思います。

 

実車をお見せしながら、詳しい性能をご説明させて

頂きますので四国で唯一の「プレミアムディーラー」

シナノまでお問い合わせくださいお願い

 

憧れのコルナゴオーナーになってみませんか?