夫が出張から帰ってきます。
今回のワンオペは、実にきつかった。
私はぎっくり腰が回復しかけてようやく動けるようになったばかり。
息子は風邪をひいて、咳込んでて。
で、息子を病院に連れて行ったんだけど
その夜、大量に吐いちゃって
片づけやらなにやら…。
寝かしつけて、「あー、今日の仕事終わったー!」って一息つきたいのに、全然気が休まらない。
私の腰はなかなか良くならなくて
いつまた派手に痛むかわかんないのに
息子の咳も、全然おさまらない。
戦々恐々の日々。
体調のことがなくても
子供と二人って、息が詰まる。
ひとつひとつのことは小さいことで大したことじゃない。
人に会って愚痴ったり、他愛のない話で盛り上がれば忘れちゃうようなこと。
子供を放牧させながらママ友さんと話したり
いつもの店でぐだぐだ飲んでれば済んじゃうようなこと。
でもそれが、体調が悪くてできない。
どん詰まり。
不満が溜まりまくり。
たまに息子に
「あーーーー!!もういい加減に解放して!!」
って怒鳴りたくなる。
イライラして遠ざけたくなる。
今朝も、さっさと解放されたくて
幼稚園に早く送りたくて、急いで支度していた。
その時、ふと
怖い。
助けて。
って声が出てきた。
そうか。
私、怖かったんだ。
助けてほしかったんだ。
それを誰かに伝えたかったんだ。
怖い
助けて
今まで誰にも言ったことがないと思う。
今に限らず、
ずっと小さいころから、言えなかった言葉。
保育園でいじめられて
怖いんだけど
助けてほしいんだけど
ただ泣くだけしかできなかった。
小学校に入ったら
生徒数が多くて、怖かった。
知らない子ばかりで、怖かった。
いじめられたくなくて
友達とうまくやろうと頑張っている間も
勉強が分からなくて、どうしていいか分からないときも
忘れ物をして、先生にビンタされたときも
中学で代わる代わるにいじめの対象が変わったときも
進路とか考えられなくて頭真っ白の時も
仕事が全然できなくて、周りに迷惑かけまくってる時も
周りの評価を気にしすぎてどうしていいか分からなかった時も
子供ができなくて悩んだ時も
母が病気になったときも
私が出産を控えているときに、母が余命宣告されたときも
母を亡くしたら自分がどうなっちゃうのかわからなくて不安な時も
子供が生まれて、授乳がうまくできなかった時も
日中、ずっと泣いてる子供と二人になるときも
幼稚園で役員になったときも
ずっと怖かった。
ずっと助けて欲しかった。
だけどいつも言えなかった。
恐怖は克服しなきゃいけなかったから。
強くならなきゃいけなかったから。
だからずっとずっと、奥にしまい込んできた。
だから繰り返し繰り返し遭遇する。
「立ち行かなくなるかもしれない状況」に。
「怖い。助けて」って言いたくなる状況に。
で、今回も結局言えなかったわけですが…
それでも、本音に気付けてよかった。
まず、一歩だね。

