いかりんの
こういう記事が大好きなんだ。
息子が生後10ヶ月になる頃まで
息子をかわいいと思えなかった。
ただ、日々に振り回されて
息子の泣き声に振り回されて
時間に追われて
体力を奪われて
時間を奪われて
自由を奪われて
子供に自分を搾取されているようで
たまらなかった。
自分がどんどん乾いていって
どんどん薄く、ぺらぺらになっていくようで
逃げ出したかった。
怖かった。
育児を苦痛に思ってしまうことが辛かった。
罪悪感でいっぱいだった。
自分を責めたり
夫や世間に転嫁したけれど
子供のせいにすることには、抵抗があった。
本当は
あんたが泣かなければ
あんたが早く寝れば
そう思いながら子供を見張っていたけれど
自分の本音を見て見ぬ振りしてきた。
そこまで冷たい人間にはなりたくない。
疲れてしまう
うんざりしてしまう
嫌だと思ってしまう
逃げたいと思ってしまう
そんな自分を変えたくて、必死だった。
しかし残念なことに
私は冷たい人間なのだ。
子供よりも自分優先で
ひとりが大好きで
子供の相手が苦手で
子供の話に興味がない
子供の相手が疲れる
子供にうんざりしてしまう
子供の相手が嫌だと思ってしまう
子供から逃げたいと思ってしまう
そんな残念な母親。
母親として、どうよ。
人間として、どうよ。
な、私。
それをひたすら受け容れていく
それをひたすら許していく
それをひたすら諦めていく
それが「謙虚」ってことなんだろうな。
自分が認めたくない
できないこと
苦手なこと
自己中心的なところ
愛情が薄いこと
冷たくて残酷なところ
ずるいところ
それをひとつずつ、自分が認めて諦めて
人に助けてもらうこと。
以前は、
自分の価値観や考え方を脇に置いて
他人の言うことにハイハイ答えるのが
謙虚だと思ってたんだけどね
だいぶ履き違えてた。
息子は、幼稚園が終わった後
必ず近所の公園で遊んでから帰る。
私はそれをただ見てるだけなんだけど
暑くなってきたこともあり、かなり疲れる。
帰宅すると、ぐったりで
寝室で少し休む。
息子もだいぶ、話が通じるようになったので
私が寝ていると、放って置いてくれる。
子供の要求すべてに答えなければならない
と思っていた時には、
息子と違う部屋で寝ることはできなかった。
リビングでやたら話しかけられて
もう無理!勘弁して!って
イライラしたりうんざりしたり。
イライラうんざりの自分を責めたり。
今ももちろん、イライラうんざりするけど
それが悪いことだと思わない。
そうならないように息子と交渉したり
家事の手を抜いたり
お迎え前に昼寝したりするけど。
息子も夫も私も
無理をしない、自然な関係
そうなってきてるんじゃないかなぁ。
子育ての話題も大歓迎。
あと2名様だよ〜〜!
