息子の発表会がありまして
夫とふたりで行ってきました。





息子の園はマンモス園なので
着いたらすごい人で、
息子は不安になって、泣き出してしまった。


そういうことも初めてではないし
しばらく泣かせておけば気持ちが落ち着くかな〜と思っていたら、そんな時間はなかったらしくガーン

保護者が教室で衣装に着替えさせなきゃいけなかったんだけど、担任が来て「私が着替えさせますので」と、息子を連れて行ってくれた。




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息子の出番までには時間があるけど
本番は練習とは雰囲気が相当違うし
大丈夫かな〜〜と少し心配だった。

けど、先生は普段から息子のことをよく見てくれているし
信頼して先生に預けよう!と決めてるから
ここは先生に任せようと。
万が一、どうにもならなければ、呼び出しがかかるだろうし。


なにより、
息子を連れて行く時の先生の顔から
覚悟が滲み出ていたので
こりゃぁお任せしないと、逆に失礼だろうと。






先生ってすごいよなぁ…

いや、すごいとは思っていたけど
今までは「大変そうだから、すごい」程度の認識だったんよね。

だけど、あーいう場で
子供が不安定になっている時
親から離して自分があずかる、ということを
私だったら出来るだろうか、と考えたら
私は親に「どうにかしてくれ」って言ってしまいそうな気がする。



先生と、息子の間に「信頼」があると信じる。
母親の私が、息子のすべてを知っているわけではない。
むしろ、園での息子を私は知らない。

母親が、すべてできるわけじゃない。
どうにも出来ないことも、いっぱいある。
どうにも出来ないということを、諦めて受け入れる。


それが出来るようになったから
先生の覚悟やすごさを素直に認められるようになったのかも。

以前だったらもっと
「私は母親のくせに役立たず」だと思ってたし
役立たずだと思われたくなくて、自分で何とかしようとしてた。
泣いてしまう息子に苛立ってた。


人に任せるって
人を信頼するって、楽ちんだ!!






さて、そんなわけで
息子の着替えを先生に任せちゃったから
暇になっちまって
夫とふたり、会場である体育館へ。

ほどなくして、発表会のはじまり〜〜。



発表会、やばいね。
私でも、こーいう親になるんだね。

ステージ上のよその子を見て、涙。


年長さんの合唱を聴いて
夫もうっかり涙。
明らかに「泣かせにきてるだろ!」って思う
選曲ってあるよね〜。
やめてよもう〜〜。 

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一家全員泣き虫の我が家…。






そして、息子の出番!!

どうなることやら〜〜と思っていたら
しっかり歌って踊っている!!

息子、すご〜〜い!!大泣きうさぎカナヘイきらきら


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もう私、ひたすら
「がんばれ、がんばれ…」
とぶつぶつ言いながら見てました。 

見守ることしか出来ないんだね、親ってね。
家でもいっぱい練習してるから
いつも通りやれば完璧なんだけど
事前にあんな調子だったからハラハラしちゃって。

一年前、リトミックに通っていた頃
私のそばから離れることが出来なかった息子は
こんなに大勢の人の前で
大きな声で歌いながら踊っており
感動しまくって、また泣いて…




で、私の母も
こんな思いで見てくれていたのかなぁと思い
そんな思いを共有できない悲しさで、また涙…。


私が保育園で初めてやったお遊戯は
「貝をそろえて」って曲に合わせて踊ったんだけど、
かわいらしい服装が苦手だったので
衣装を着るのも恥ずかしかったし
オールを手に持って、お尻を振ったりする振り付けも恥ずかしくて、嫌だった。

年長の時は、女子に大人気の演目があって
それに選ばれなかったから、内心、めっちゃ拗ねてて
いやいややってた記憶しかない(笑


その女子に大人気の演目、
2年後に妹がやったんよね〜〜。
妹は運動会でも指揮者(これも超花形…)に選ばれたりして
姉の劣等感は、この頃からすくすくと育まれていたんだなぁ〜〜。


で、そんないやいやな記憶ばかりだったけど
見てる母は、ハラハラしたり感動したりしてたんだろうね。

あー、そんな話もしたかったっすわ、
おかあさん。



そして、そんな母の気持ちを味わうために
私は息子を授かったのかもしれないなぁ。

ありがたいね。
嬉しいね。
うっかり感謝しちゃうよね。







発表会でこんなにヤバかったら
卒園式とか、どーなっちゃうの!?

まだ先の話ですが、すでに不安ですあんぐりうさぎ