自分の中のひとつの「拗ね」を認めると
芋づる式にどんどん見つかる。
だぁぁぁあああ!!
って恥ずかしくなりますが
土曜日、歯の治療中に出てきた芋…
じゃなくて、拗ねの話。
息子に譲りたくないんです。
息子の主張を受け入れたくないし
自分の気が乗れば愛情を与えるけど
乗らなきゃ(ほとんど乗らないけど)ビタ一文くれたくない。
だって息子、いっぱい持ってるんだもん。
いっぱい持ってるくせに、私からも貰おうなんて贅沢すぎじゃね?
たかる気か!!
と、何故か思ってしまう。
そんな思いに気付きたくないから
向き合いたくないから
つい息子のことも遠ざけちゃう。
で、歯の治療中に
めっちゃ口開けてる時に
あーーー!!!これかー!!!
って急に来た!!
私、妹がいるんですけど、
妹は、私が持ってないものを全部持ってた。
見た目かわいいし
頭もそこそこ良く
運動がめっちゃ出来て
友達がいっぱいいて、いつも人に囲まれて
男にモテて
親には怒られないし
父とも仲が良く(私は良くなかった)
気が強くて
正義感がある。
小学生の時に読んだ漫画の主人公みたいで
私のコンプレックスの元凶は
すべて妹だと言っても過言ではない。
本人が読むことを分かっていて
これを書くのが本当に嫌なんだけど(笑
そうなんだから、しょーがない〜〜!!
妹は、コンプレックスの元凶であると共に
私の憧れだったのですよ。
もうほんと、漫画の主人公みたいな。
私が妹だったらきっと
ボス女子の言いなりにならなかったのに、とか
嫌なことを言われても言い返せたのに、とか
自分でどうにかしろよ、って話だけど
私の問題は、私が私であるせいで、解決出来ないんだと思ってた。
妹だったらきっと、こんなことで悩まないんだろうな〜〜と思ってた。
妹には妹の悩みがあったろうし
言い分ももちろんあるのだろうが
子供だからね。自分のことで精一杯だった。
息子が生まれて、可愛がられる光景を見て
その思いが蘇ったんだと思います。
拗ね、不死鳥伝説!
何もかも持ってるおまえに
何で私が与えなきゃいけないの!?
って思ってたわ〜〜。
思ってた思ってた〜〜。
こういうのってさぁ
泥んこ相撲大会をやって
「あんたばっかり!ずるーい!」
「それはこっちのセリフだー!」
とか言い合いながら投げ合ったら
互いにスッキリするんじゃないかと思うよね。
やらないけど。
で、拗ねって
見つけただけでもすごく心が軽くなる。
息子と向き合うことが、また楽になった。
あとね、私が
どうせあの人に忘れられてるんだ、とか
覚えてもらえてないんだ、とか
拗ねてた理由も少し分かった。
私、保育園に行ってた時、いじめられっ子だったんです。
ちょっと小突かれたり、
お絵描きしてる紙に落書きされたり
っていう程度でも嫌だったけど
お散歩の時に手を繋ぐ男子に
手をつねられるの。
爪を立てて、ぎゅ〜〜っと。
皮が剥けて血が出るくらい。
それが痛いし怖いし、よく泣いてた。
でもさめざめ泣くからなかなか気付いてもらえなくて。
自己主張できない性格だったから
ただ泣くばかりで。
こんなに痛くても怖くても
先生に気付いてもらえない、っていう
見ていてもらえなかった、っていう
心細さや悲しい気持ちが、「拗ね」に変わっちゃったのかもな〜〜
なんて思いました。
拗ねシリーズ、また気付いたら書きまーす。




