最近、キスマイちゃんがいっぱいテレビに出てるので
録画の消化が追いつかないです。
贅沢な悩み(*'∀`*)v





なぜか前回の記事の続きです。
いや、「何故か」じゃないね。
ひとつ気付くと、「うわぁ、そうか!」ってことがこれでもかと出てくる。
当然だー。

壁に開かずの扉が隠されてて、うっかり開けちゃったみたいな。




子供に愛情があるのかと悩んでいた時期があった、と書きましたが
そもそも私は、人を愛せない人間なんだと思っていました。

人間関係は、好き嫌いというより失敗しないように努めてきたし
(嫌われないように、とか変な人と付き合わないとか)

恋愛は「好き」から始まってるはずなんだけど、
囲い込んだり縛ったり(SM趣味じゃないよ)って感じで。
常に不安で、相手の要求には極力応えるようにしてたけど
我慢し過ぎて突然キレ出す、とか情緒不安定な付き合いでした。


そのくせ、付き合いが長くなってくると、すごいケチなの。
自分の手間や時間やお金を、ビタ一文出したくない。
夫にマッサージとか頼まれると
「はぁ?私だって疲れてるんですけど」
って、すっごくムカつく。渋々やるけど。

ご飯のお金も払いたくない。
でも相手のお金でいいもの食べたい。
「ファミレス?はぁ?」っていう。
嫌な女だなー!!!ムンクの叫び


それほど親しくない人には、いくらでも親切。
ええかっこしいだから。いい人に見られたいから。
でも家族とか、親しい人にはすっごいケチ。
自覚はあれど、どうしたらいいか分らない。
長年の、密かな悩みでした。



前回の記事で愛情のキャパを海に例えたけれど



たぶん、私のいる場所からは浅瀬しか見えてなくて
浅瀬の水はすぐに干上がっちゃうから、絶対に出したくないし
逆に相手には「くれくれ!もっとくれ!」で水を補給しなきゃいけないし
そりゃもう必死だった。

そういえば、深海の存在に気付いてから、急に過食が止んだ。
慌てて水を補給しなくてもよくなったのかもしれない。



夫に対してもそうだけど、息子に対してもひどくケチで
抱っこが苦痛
遊ぶの苦痛
「がーがーぎ(←息子語。意味は「これなあに?」)」に答えるの苦痛
週に二日、半日保育園に行ってるし、週末は夫に任せてるし
疲れるほど育児をしてるわけでもないのに
なんでこんなにうんざりするんだろ、と思っていたけど、
ただただ、浅瀬の水を使いたくなくて必死だったのです。

こんな調子で40年も生きてきて、このまま生きていくこともできる。
私がこの程度の愛情しか注げなくても、
優しいお父さんと優しい保育園の先生に囲まれて、息子はのびのび成長してる。
このままでもいいのかもしれない


けど!


たぶん、つまんないだろうな。
この先数十年、このまま生きて行ったとしたら
「そこそこ楽しい」人生で終わっちゃうだろうな。

それはつまんないなー。




私は岩礁をぶち破って、深海の水を使おう!と決めた。

昨夜、早速作ったんです。
野菜嫌いの息子が食べやすいように、軟らかく煮込んだシチュー。
ごはんにかけて出したんですよ。

「おえ」ってしやがったよえー

ほとんど食べないまま、ごちそうさまするから
腹が立って腹が立って、「これでも食っとけ」ってバナナ一本渡したよ。
だって絶対食べると思ったからさ、どうしていいか分んなかったんだもん。

その後はもう、ムカついてムカついて、ガン無視ですよ。
悲しくて悔しくてたまらないんだもん。


でもたぶん、そういうことだよね。
「愛する」って、そういうことだよね。
こちらの愛を受け取ってもらえないリスクをもってしても
それでも与えるってことだよね。

それでも、愛しますか?
ってことだよね。



覚悟を問われた、昨夜でした。


さぁ、どうする?自分。





パン食べたいんだもーん。