昨日、オーナー様に納車させて頂きました。

今回は車両入替に伴うシステムの再構築をさせて頂きましたが
この機に流用するユニットとアップグレードするユニットを交えての
施工を行いました。

既設のナビゲーションと共存が図れるルームミラー形状の
メモリープレーヤーとしてお馴染みのSTATE MM-1Dを
メインのソースユニットとしました。

前車ではミッドウーファーはインナー/デッドニングでの再生でしたが
ユニットのポテンシャルを更に引き出すために
今回はドアエンクロージュアを制作したうえで純正スピーカーグリル周辺のみの
加工でアウターパネルを制作しました。

トゥイーターも前車では付属の樹脂製カップを用いましたが
今回はオリジナルのアルミカップを使用しピラーにマウントを
形成しフロッキーコーティングでブラックに仕上げました。
ちなみに前車ではAccurateⅡをご愛用頂きましたが今回の
システム構築でAccurateⅢへと入れ替えさせて頂きました。

リアラゲッジのスペアタイヤ収納スペースにサブウーファーボックスを
制作しステレオ再生すべく2発搭載しました。
加えてラゲッジ奥のみ底上げしプロセッサーBEWITHSTATEと
モノラルアンプR-107Sを6台セットし
カバーリング内部にレギュレーターのA-50Aを収納しました。
またボードをセットすれば荷物の積載にも対応出来ます。
当社デモカーとなります新型が注目されていますが、まだまだ現役の
先代の30系のプリウスも過去デモカーとして所有しておりましたし
オーディオ・セキュリティ共に豊富な施工実績がございますので
プリウスに関する各種施工のご相談もお気軽にお問合せ下さい。