本日、無事に長期でお預かりさせて頂いたアウディ A5スポーツバックを
納車させて頂きました。
今回、インテリアはオーディオ/セキュリティ、エクステリアは
タイヤ・ホイール・車高調/スポイラー/マフラー/ブレーキパッドと
多岐に渡る施工のご依頼を一括して当社にご依頼頂きました。
ホイールはVOSSENのVFS-1の19インチでフィニッシュは
シルバーブラッシュドとなります。
オーナー様含め私も当初は車格を考慮して20インチでの
ご提案をさせて頂きましたが奥様がメインでお乗りになる事を
優先し19インチとさせて頂きました。
車高調はSTでフェンダーとタイヤのクリアランスを計りながら
車高を設定させて頂きました。
併せてiSWEEP製の低ダストタイプのブレーキパッドに交換させて頂きました。
標準ボディのお車でしたがSラインのバンパー並びにS5のグリルに
換装したうえでグリルをエンブレムを含めブラックアウトしましたので
悪そうな雰囲気が漂います(笑）
リアはSラインのバンパー並びにS5のディフューザーに換装したうえで
純正では左右2本出しのマフラーを左右4本出しのアインザッツ製の
マフラーに換装しました。安心の車検対応モデルですが
回転数が上がるとなかなかの迫力です。
以前の当ブログでもご説明させて頂きましたが
装着後は可能な限り工夫をこらしテールエンドの突出量、縦/横軸の
位置を左右で合わせました。
サイドも当初はSラインのサイドシルを装着の予定でしたが
オーナー様の拘りで「社外品」を装着し純正にはない
程よいボリュームを持たせました。
変わってオーディオはデモカーをご体感頂いたうえで
当社一押しのBEWITH製のスピーカーを取り付けさせて頂きました。
ドアスピーカーは各種ドアチューニングを施したうえでインナーで
装着させて頂きましたが5㎝トゥイーターはドアミラー裏ガーニッシュを
加工して当社オリジナルのアルミカップを用いた
塗装仕上げのマウントを制作しました。
ちなみに純正パーツが分割タイプでそのまま一体成型で
制作するとマウントの強度は向上する反面、マウント自体の
固定が出来ませんので代替の固定方法でマウントを固定しました。
結果、ヴィジュアル/サウンドの両面でのクオリティが向上出来ました。
同車種にお乗りのオーナー様でなければ気付かないかと思いますが
専門店ならではの「拘り」で制作させて頂きました。
ARC AUDIOのプロセッサー内蔵アンプDSP8をリアラゲッジ・サイドウォール内に
収納しました。コンパクトなボディとは裏腹に8chアンプとプロセッサーが
搭載されておりMMIを始め純正/社外ナビ各種に接続可能です。
今回はBEWITHのフロント2Wayマルチで4ch、残りの4chを純正スピーカーに
接続しましたがBEWITHメインで邪魔にならない範囲で純正スピーカーが
鳴るよう調整を施しました。
東京への出張帰りに当社にお越し頂き納車させて頂きましたが
ありがたい事にお土産を頂戴しました。
当社のメイン業務となるオーディオ、セキュリティを始め
フットワークを始めとしたエクステリアカスタムのご相談も
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