本日もLEDの交換やHIDの交換などライティングや
クルーズコントローラーの取付、地デジチューナーの取付に加え
既設オーディオのシステムアップで
BEWITHのSTATE MM-1D、BEWITHSTATE、P-100の取付を
スタッフ一同、役割分担しながら行いました。
明日で2014年の営業を終了させて頂きますので本日が
今年最後の施工事例のご紹介となります。
で、本日はプジョー 206のご紹介です。
今年2月に開催されました大阪オートメッセにも出展車両として
お借りしたミニ クーパーのシステムをオーナー様が免許取得後
初めて購入され以降大切にお乗りのプジョーを
内外装共に徹底的にリフレッシュさせたうえで
システムアップも含め再構築させて頂きました。
メインソースユニットはMM-1D Sunriseです。
レギュラーモデルから更にブラッシュアップされ
ハイレゾ音源の再生も可能とした高品位ユニットです。
内蔵のモニターにレーダー探知機の画像に加え
リバース連動でバックカメラの画像に切り替わるよう
映像を入力させました。
フロントドア純正スピーカーがドアのほぼ中央に位置し
お世辞にもいいポジションとは言い難いので・・・
スピーカー位置の変更も含めドアエンクロージュアを制作したうえで
ドア一枚に加工形成を施しました。
中央のファブリック生地もアルカンターラに張り替え
高級感の演出に一役買います。
スピーカー周辺の化粧パネル上にはめ込むカタチで
グリルも制作しましたのでスピーカーの保護も可能です。
ドアミラー裏ガーニッシュをベースに当社オリジナルの
アルミカップを用いてトゥイーターマウントを制作しました。
仕上げはマットブラック塗装です。
グローブボックスを始めドアと同様のファブリック生地が
採用されたパーツをもれなくアルカンターラに張り替え
インテリアの統一感を図りました。
リアラゲッジの床面をサブウーファーボックスに合わせて
底上げしたうえで中央にはシステムを中核を担う
超々ド級ユニットのAZ-1CC SunriseとP-1 Sunriseを配しました。
ラック内部にはレギュレーターのV-50 Sunriseを2台収納し
システム全体に安定した電源を供給させます。
今回もオーナー様と何度も打ち合わせを重ねた結果
ストイックに飽くなきまでサウンドクオリティのみを求めるのも
醍醐味の一つですが
今回はアクリルとLEDによる「魅せる」演出も取り込みました。
また、ケーブル各種にはオーディオテクニカのRexat並びに
50周年記念モデルを奢りました。
BEWITHが今年の大阪オートメッセで発表した
「BEWITH Royal Ensemble」の内容に追加で
より盤石のシステムとするべくレギュレーターを2台にした
「BEWITH Royal Ensemble +」でした。
そして本日は滋賀県からゲストにお越し頂きましたので
今からプチ忘年会です（笑）