★羊毛フェルトの土台に向いている綿と向いていない綿がある | 羊毛フェルトの動物たちの中の人☆とりあえず羊毛ちくちくしてみよか!          

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現在は羊毛講習会やオーダー、全てやっておりません。趣味でチクチクしてはいます★羊毛フェルト作品の中の人(*´▽`*)

照れ現在、オーダーと対面教室休講中


愛媛からお届け!わくわく羊毛のSUSU さんです

なかなかコロナさんは…あれですねぇ💧

私は、生徒さん達と対面でお会いできなくなってさみしいです

新しい流れとしては
お家時間が増えて、インスタでのお友達が
増えて、共通の興味を持った方々と交流でき
るのが、有難いですね

インスタアカウントは wool_s.u.s です 
最近の作品など載せているので 
繋がっていただけると嬉しいです

さてと! 
今日は、私の記事で1番読んでいただいているものを再掲しました♪

羊毛をされている方には
もう当たり前に近いことかもしれませんが
私が羊毛をしていて色々試してみた
土台に向いている綿
向いてない綿!をご紹介します爆笑

「あー!そうそう!そうなのよね〜
     向いてなかった!」

と共感いただけたり

「えー!そうなんだ!アレそうなんだ!」
と、これからの制作のヒントというか 
やってみる時に、実際に使ってみて
「ほんとに使いにくいわぁ(笑)」
となるかもしれないし
私にはやりにくかったものも
「え!?私、これ好きよ😆」

となるかもしれません♪

一人ひとり、握力も、持久力も
筋力も、指の力もちがうからです(^^) 


やってみるって大事で面白いですよねチューチューチュー


ではでは!
ここから、過去記事です♪ 
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羊毛人形の土台=芯

 



 

 

先日から始めました「1日1つ、羊毛フェルトに関する写真を投稿100日チャレンジ」4日めになりました(*^▽^*)


※この記事は2017年に書いた過去記事の一部修した正再掲です


この写真は、わたしが羊毛フェルトなどで人形を制作する際に作った綿製土台です。

 

 

羊毛には、羊でなく実はハマナカ社さまから発売されている「アクレーヌ」というアクリル製のものもあります。

 

 

羊毛フェルトで立体を制作する時にはたいへん便利でお助けマン的材料なので、オススメですよ~✨
 

<アクレーヌの特徴> 

ガーベラ 中心までしっかり刺し固めなくても、成形できる

ガーベラ 中はやわらか、表面固めになる

ガーベラ 表面が先に固くなり、中心はやわらかいため、あとから中に綿を詰めることで、しっかり固い土台ができる

 

わたしは、大きな作品を作ることが多いため、土台の毛がたくさん必要です。
土台専用の羊毛だと、ひとつの作品の土台代だけでも何千円~となってしまいます(;^ω^)

作品を販売する場合、その分高額になるというのは避けたいのですよね。

 

そのため、講師をさせていただいている手芸店で販売されている手芸綿を、このアクレーヌや毛のかわりに使用しています。

 

成形にかかる時間や、製品の特徴や使用感は、アクレーヌとほぼ変わりないですね。(アクレーヌの方が同じ時間かけて刺した場合しっかり固くなる印象ですが、私は費用面で綿派✨)


小さなお子さまや、羊毛はじめての方も、アクレーヌなら比較的かんたんにちくちくできますし、中心まで針を刺しこめなくても良いので、怖さがへるのかな?人気です^^
色も、羊毛とはまた違った可愛らしいものがたくさんあって♡良いんですなぁ(*^▽^*)


 

でも、土台用の専用綿「ハマナカ社ニードルわたわた」や「藤久㈱フルフィールベース」は、さすが専用に作られているだけあって、時短で[中まで]しっかりつくることができます✨
 
リアルな動物や、リアルな人形の場合は、ある程度土台に固さが必要なので、色々試してみて、自分と相性の良いものをみつける作業も、たのしいです


 

ハマナカ社のわたわたは、色も数種あって好きです。(毛屑はまぁまぁでますが、作りやすいのでOK!)

 

 

人形作家・創作人形作家をされている方は、土台の中の芯を木やワイヤーで組んだ上に、キルト芯や手芸綿を巻きつけ、糸で締めたりしながら制作するということはよくありますので、羊毛フェルト人形や立体の中(土台)を手芸綿でつくるというのも、とくに珍しいことではないように思います。 造形方面のアートをされている方が羊毛で立体を始めた場合はこの傾向があるかも(^ ^)

 


羊毛フェルトの作家さんは、土台に羊毛専門店の、フラ〇〇羊毛を使用されることも多いですね。

 

 

 

手芸綿は土台に向いている。だが向いていない手芸綿もある

それでね、手芸綿!手芸綿!と先程から私は手芸綿を押してはいますが、土台に向いていない手芸綿も、実はあります💦

 

「シルクのような滑らかさ」とか「艶やか」「光沢のある」といった、高級感や手触りの良さをうたったものの場合は、ツルツルしすぎて、ニードルにひっかかりにくく、なかなか毛をまとめられないということが起きました。

 

使ってみないとわからないことも、あります^^;
綿選びの際は、どうぞご注意くださいね。

 

***

 

それと、100円SHOPの手芸綿。

これも、申し訳ないのですが毛が短くてまとまりにくく、細かい毛が落ちて毛屑がでます!

 

 

絶対ダメということではないのだけど、オシイ!のです・・・(^▽^;)

 

 

手乗りサイズくらいでしたら、土台用に綿や毛を用意するよりは、染色羊毛だけで、中も表面も制作することをお勧めします^^

 

100円SHOPも、最近は綺麗な色の羊毛にキット、たくさん出ていますので「羊毛」は、わたしとしてはアリです(=⌒▽⌒=)綿もニードルもね、結局は自分の指や握力などなどとの「相性」もありますしね♪←個人の感想です(生さだ的なかんじでw)羊毛は、たまに買って楽しんでいます♡


※2018年5月現在、ダイ〇ーさんの「針のみ」のニードルではなくて、「2本針の、薄黄色のような薄ベージュのような色のカートリッジに入ったニードル」も、制作中にとくに困ることはなく使えるなぁ~(*´▽`*)と最近感じております。

 

 

手芸綿でなくて、アクレーヌで土台を作ると良い場合が♪

手芸綿って、当たり前だけども 「色が白い」 のですよね💦

 



作品が小さい場合は、表面にのせた染色羊毛の間から、針で刺された白い綿がはみだしてきてしまって、修正に余分な時間と羊毛が必要になってしまうのが「難点」(^_^;)

 

でも、アクレーヌで作っていれば!
もし少々中から色がでても、100%でないけれど、だいぶ回避できます^^(三毛猫など数色ある場合は、障りのない色をがんばって選んでくださいね)


アクレーヌって、色の種類がだいぶ増えているのです。



動物向きの茶系もありますし、そういった中から創りたいものの色に近い色か、それよりも少しくらいか濃い色で土台を作る方も増えていますね^^

 

「アクレーヌ」 という選択肢も、なかなか良いな♪と思う今日この頃です。

 


 

手芸綿、アクレーヌ、キルト芯、フランス羊毛・・・
私はこれらのほかに、布やちょっと驚きの芯材(手芸では使わないなぁ)も使っています。

 


 



今日は久しぶりの長文でした(*^▽^*)
読んでくださって有難うございます。
では!今日もわくわくな1日をお過ごしください♪
 

 

 

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