満足度★★★★☆
超アツかった‼︎これは是非アニメ化してもらいたい‼︎人類の存続をかけた戦いにあまりにも必死になりすぎたせいで、恋愛は二の次だった…←こら
本気でのめり込んで楽しかった・:*+.\(( °ω° ))/.:+
推しはヤジュル、ロウ、ギル>>>その他
十人十色の意見があるかと思いますが、あくまで私の個人的主観による感想ですので、ご理解下さい。以下、スチル含むネタバレ注意!!
3000年前に滅んだユニオンでは、ギルとのお遊びの件で整備士から神殿騎士(見習い)へ昇格し、イヴの護衛兼世話係に配属されたばかりの新人だった。
そして純白の人型兵器ティアブレイドの操縦者No.12。しかし戦争に敗れ、アルカディアのサーバーに取り込まれた後、先輩騎士の細工で騎士としての人格をデータの片隅に残したままシンガルの擬似人類となることに成功する。
ヤジュルに頭を撃たれて死んだかと思っていたけど、擬似人類だったために死なずにすみ、オリジナルを飲み込んで統合したイヴと共に、再び神殿騎士団としての役目を果たすためアルカディアやロウに立ち向かう。
ティアブレイドの武器に宿る神殿騎士団の意志が結託したバトルに超胸アツ。ハピエンにかなり爽快感があった分、tragic endの人類絶滅は堪えたorz
ナノマシン化したロウが記憶のオーバーフローを避けるために作り出したクローン。要はロウの記憶の容れ物。アタルヴァは自身が他人の記憶を持っている事にはきっと意味があるのだと思い込んでいたため、ただの容れ物である事実にショックを受け、生きる意味を見失う。しかし、容れ物であるからこそ同じ容れ物であるイヴには気持ちがよく分かるキャラでもあって、惹かれ合う気持ちはまあ、納得。
オリジナルであるロウとの関係を清算させるのがメインだったから、アルカディアとの絡みは超あっさり。tragic endが1番悲惨。イヴが統合して目覚めたのがオリジナル。アタルヴァを見たオリジナルのイヴにロウだと認識されてしまいました。
3000年前、イヴと共にナノマシンを身体に取り込み戦争から生き延びた人類。
ロウは地上、イヴは地下(ネオスフィア)で目覚め、互いに互いを孤独の中探し合い、見つけられないまま記憶のオーバーフローに侵されて死を望む。
ロウはクローンを作る事で回避。イヴは忘れる(もう1人のイヴ誕生)ことで回避する。ロウはイヴを探す過程でアルカディアに出会い、イヴを探し続けるため手を組んで、地上で擬似人類を生み出し、ネオスフィアへ転送する技術を開発するに至って再会を果たす。
全てを諦めるロウと死を望んで眠りについたままのイヴだけど、もう1人のイヴは、神殿騎士団の遺言を見つけ、2人が死を望む事を理解しつつも、人類の生きた証を後世に残すためイヴもロウも生きていくべきだと説得。
そしてロウはアルカディアの裏切りを知るんだけど、体内にウイルスを仕込まれていたため、アルカディアに身体を乗っ取られてナノマシンを利用されてしまう。
ナノマシンにより分解されてしまったロウを救うため、統合を決意したもう1人のイヴ。諦めないことを胸にオリジナルのイヴの中に眠る。眠りから目覚めたオリジナルのイヴは、ナノマシンを発動してロウを救い出します。
3000年ぶりの再会いいいー!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ”
2人は生きていくことを決断。人類の存続をかけ、アルカディアに立ち向かいます。
ユニオンの姫と王子が3000年前の戦いに決着をつけるなんて胸アツすぎ。勝利を掴んだ人類はネオスフィアを出て地上へ。
でだ。こっからお得意の記憶障害がおきるんだけど…(クレイドルは確か…アルカディアに変わって地上の管理をするんじゃなかったかな?違ってたらごめんなさい。で、空になったクレイドルの機体にイヴの中に眠るもう1人のイヴの人格を入れていたような……。)とりあえずもう1人のイヴを取り戻すため諦めないぞ!的なのと、ロウはやっとイヴとの未来を掴んだのでした。めでたしめでたし。
3000年前の戦いでユニオンを裏切った議員。
かつてユニオンが反映する一方、影を落としていく国で育ち、生きた証を持たぬまま死にたくないと願った彼は、人類滅亡という歴史に名を残す事を条件にアルカディアに身を売る(同時に戦いに必要なもの以外の感情を捨てる)。
そしてユニオンを制圧し、人類滅亡まで一歩のところで、ギル&アイナにより命を落とすことになるが、命を落とす間際に人類滅亡を確信し、自身の生きた証に満足して死ぬ。しかし3000年後、ネオスフィアにやってきたシュド達により生き返ってしまったヤジュル。
生き返ってすぐは記憶がなく、シュド達と楽しい時間を過ごす。
ヤジュルを殺すことができずにいると、今度はオリジナルのイヴの怒りが爆発。ロウもアルカディアも瞬殺されちゃってビックリ( Д ) ⊙ ⊙
怒り狂うオリジナルのイヴを何とかしなきゃっていうこれまでにはないストーリー展開。
さらに、生き返ったことで捨てたはずの感情がリセットされてしまい、罪悪感に苦しむこととなったヤジュル。
ゆーるーすー!!!←
で、怒り狂うオリジナルのイヴに立ち向かい、ヤジュルは死んだ?のか2人のイヴがいる電脳世界にやってくる。
怒るイヴの力を地上の浄化に利用し、もう1人のイヴとともに対消滅。そして数年後に生き返ることに。
この辺の会話にはまじで萌え転げたヾ(:3ノシヾ)ノシ”
全部スクショ載せたかったけど泣く泣く割愛する(´ノω;`) tragic endは怒るイヴを取り込み(統合)ヤジュルだけを救うend。
切ねえええー!!!でさ、さらに萌え転げたのがご褒美スチル。
召された…♡0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
ネオスフィアの管理AI。実は、もう1人のイヴが誕生したのは、忘れることを望んだイヴが眠りについたあと、脳をそのまま眠らせることもできたのに、管理AIとしての仕事をすることがないまま孤独に過ごす事を【寂しい】と感じたクレイドルのエゴによるものだった。
壊れてしまったクレイドルが管理AI失格だと語った場面にグッときた⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
なんで二人なのかはよくわかんないけど、大人クレイドルと子供クレイドル両方攻略出来ました。どっちのシナリオもラスト以外は一緒。このルートは、アルカディアvsクレイドルなんだけど電子戦?だったかな?で、一瞬で蹴りつく感じ。超あっさりしてました。
真相ルートは全員でアルカディアに立ち向かっていく大円団ストーリー。ちょっとロウのこのセリフに笑ったけど
と同時に、これまで出てこなかったイヴの兄であり神殿騎士団団長のギルの魂がなんと最低限だけティアブレイドに組み込まれていたってわかってもううああああああああああああ!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ”ってなった←言語力w
お兄ちゃん最高。まじ最高。ギルルートないとか意味わからん。けどギルがどっかのお兄ちゃんみたいに爪を瓶に入れてたりしてたらやだからこれでいっか…いや、そんなお兄ちゃんも見た…(#^^)-)′Д`)ダマレ!!←
って事で、次は幕末逝ってくる!