静寂の、深い森、その奥に…
いつの間にか現れた 邸宅

そこに二人でこっそり住んでる

朝から夜まで、甘い生活…
夜から朝までは…甘い夢

誰が見ても恐ろしい

深いどろどろ

その上に、じわっと浮かんで
待ってる

助けなんか来ないんだって
確信してる。


つらい

苦しい

私はひとりぼっち


どうしたらいいの?

甘いわね…もうどんな光も届かないよ


闇を喰い尽くせ

いつだって、
考える…深く…

そして眠る、

深く


光を探して…

捕まえなさい
包まれなさい

守られなさい


愛されなさい

安らぎなさい

いつだって、その存在自体を愛す…

たとえどんなに変わってしまっても?

深い底にあるものが変わらない限り


だって私は、
永遠に片想いでもよかったんだもの


ただ今、それを伝える勇気だけがない

見せかけで、
本物を得ようとするのが許せない

沈め!藻屑となれ

元より身のない抜け殻よ


悩み続けた…信じたかったものの
これが答え

そう重く、深い…真実

証明が 終わらない場合?

永遠が 重くのしかかる


いいえ…これが溺れるってこと

ずっと考える

やめられない

それが私なの


だからあなたはずっと聞いていて
そして答えて、ずっと、ずっと…

みんな


見つけてなかったんだ

私は、今は…
見つけたよ

私たち、今では…


手をつないで、

ほほえみ合って

支え合い、守り合う



私が私になれてから…

彼がそう、してくれた

ずっと一緒にいて

消えないでほしい



命を超えて、永遠なものは

想いだよね


真の深い愛情は…安らぎ合う…永遠に